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ディサークル、組織営業力強化を図るCRM機能を実装した「POWER EGG2.0 Ver2.7」出荷開始

～組織内に散在している様々な顧客情報を現場の負担をかけずに一元的に管理～

2015年2月12日 16:00

グループウェア、ワークフロー関連ソフトウェアの開発・販売を行うディサークル株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：西岡毅、以下、ディサークル)は、ポータル型グループウェア、ワークフローシステムの最新版「POWER EGG(パワーエッグ)2.0 Ver2.7」を、2015年2月12日より出荷開始することを発表致します。

CRM機能システム概念図

このたび発表する「POWER EGG2.0 Ver2.7」では、従来のSFA機能をリニューアルし、新たにCRM機能として実装したことに加えて、ユーザ会を始めとした利用企業様からの要望対応を中心に機能強化を図っています。

特に、CRM機能は、過去にSFAやCRMシステムを導入したが使いこなせていない企業や、営業力強化を図りたいが営業現場には過度な負担を掛けたくないと考えている企業を対象とし、以下の機能強化ポイントにあるようなシステム連携によるデータの自動収集や柔軟な運用を実現するための機能を実装しております。
それにより、現場に大きな負担をかけることなく、顧客に関わる鮮度と精度の高い情報を一元管理し、「顧客の見える化」を図り、組織としての営業力強化を実現するCRMシステムです。

また、このCRM機能はお客様による項目設定が可能な自由度が高いシステムなので、導入企業の業種や営業形態にあった「顧客DB」や「商談管理DB」等を簡単に構築することが可能です。

今回、POWER EGG2.0に「CRM機能」を実装することで、統制と生産性向上の効果に加えて、組織営業力の強化という経営課題の解決を支援して参ります。

【POWER EGG2.0 Ver2.7　機能強化ポイント】
■「顧客の見える化」の実現
- 社内の各部門・システムに散在している様々な顧客情報や商談情報、業務報告、クレーム等を集約し、一元的に管理
　※例
　・POWER EGG機能との連携：与信稟議、契約稟議、見積書、
　　　　　　　　　　　　　接待実績等(ワークフロー機能)、スケジュール、
　　　　　　　　　　　　　作業管理等(グループウェア機能)
　・外部システムとの連携：取引実績情報(売上、仕入実績)、
　　　　　　　　　　　　　計画対実績情報等
- 顧客ポータルにより、顧客に関わる新着情報や情報の変化をタイムリーに把握

■お客様による項目設定が可能な自由度の高いシステム
- 自社の管理項目を自由に設定でき、業態や営業形態にあったデータベースをカンタンに作成
- テンプレートを活用することで、即運用可能　※今後提供予定

■運用性／保守性の向上
- 名寄せ機能(重複した情報の一元化)によるデータの保守、整理の容易性
- 社内／社外の情報を自動的に集約させることによるデータ入力負荷の軽減

■データの有効活用
- 顧客フォロー機能により、自分以外の社員が当該顧客を訪問するスケジュールや作業をウォッチする「気づき情報」を提供
- 全社共通の顧客データベースから、部門用や目的別(セミナー出欠管理等)用データベース作成や表計算ソフトへのエクスポートによる2次活用が可能

【CRM機能システム概念図】
http://www.atpress.ne.jp/releases/57182/img_57182_1.jpg

機能強化ポイント詳細は、ディサークルWebサイトをご覧ください。
http://www.d-circle.com/release_information/ver27/

【価格】
POWER EGG2.0 Ver2.7※
・ベースシステムライセンス：8,000円～(税別)／1ライセンス
・利用機能ライセンス(CRMライセンスの場合)：10,000円～(税別)／1ライセンス

※ベースシステムライセンスは必須購入。利用機能ライセンスはグループウェア、ファイル管理、汎用申請ワークフロー、経費精算ワークフロー、CRM、Webデータベースから必要な機能の分だけ1つ以上選択して購入。
※CRM機能を利用する場合には、Webデータベースライセンスの購入も必要となります。
※価格詳細についてはディサークルWebサイトをご覧ください。
http://www.d-circle.com/system/price.html

【出荷開始】
2015年2月12日(木)

【POWER EGGとは】
「POWER EGG」は、統制強化と業務生産性向上の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」から「行動」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能等を提供しております。最近では、地方銀行における導入実績も堅調に増加しており、2015年1月末時点で、1,145社(自治体：78団体を含む)約307,000ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウェア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。

【ディサークル株式会社について】
ディサークル株式会社は、ビジネスポータル関連のパッケージソフトウェアを開発・販売することを目的に1999年4月30日に設立されました。「ビジネスポータル・ソリューションの提供」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品POWER EGGを2000年2月より販売しています。
http://www.d-circle.com/

※「POWER EGG」はディサークル株式会社の登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

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