大手テニス専門店「ラケットプラザ」を運営する株式会社キャピタルスポーツ(本社:大阪府豊中市、代表:新谷 和敬)は、ミャンマーのテニスの発展を応援する架け橋プロジェクトの一環として、ミャンマーテニス協会へ寄付を行ないました。
ミャンマーテニスコート
2015年1月24日には、ミャンマー・テインビュー・テニス競技場(ヤンゴン)にて、寄付セレモニーが行われ、先月ミャンマーに現地法人を設立し営業を開始した総合物流最大手ミャンマー日本通運株式会社(代表:野尻 浩)、ミャンマーへの進出支援を行う株式会社ジェイサットコンサルティング(代表:西垣 充)らと共に参列し、ミャンマーテニス協会会長アウンモウテイン氏にテニスラケット558本などテニス関連商品の寄贈をいたしました。
ミャンマーのテニス発展を応援「架け橋プロジェクト」特設サイト
http://www.capital-knowledge.co.jp/article/141114/
■テニス普及を進める背景と内容
ミャンマーはイギリスの植民地であったこともあり、テニス四大大会はケーブルテレビで生放送されるなど、テニス人気があります。しかし、富裕層のスポーツに限られており、テニス人口は2~3万人と言われています。2011年の民主化後、海外からの投資が急増し、2013年度(13年4月~14年3月)の外国からの直接投資額は、前年度比約3倍、2014年度(14年4月~15年3月)の外国からの直接投資額は、2013年度比1.7倍の約70億ドル(約8,400億円)となる見通しです。これまでアジア最貧国の一つと言われていた国民も雇用先が増加し、収入が上昇しています。ミャンマー政府は経済発展をもとに文化・スポーツ・教育の発展にも力を入れ始めています。テニス競技人口の底上げもその一環で5ヶ年計画が作成され、ミャンマーテニス協会を中心に2013年8月から2014年2月までに、8~12歳10,000人を対象として全国59の都市で80のテニススクールを開催しています。
■ミャンマーのテニス発展を応援「架け橋プロジェクト」の活動
当社は2013年4月に、ECサイト運営、システム開発のアウトソーシングを請け負うミャンマーの現地法人Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.を立ち上げました。
縁あって異国の地・ミャンマーで仕事をさせていただく機会を与えていただいたことで、ラケットなどの道具不足によりミャンマーでテニスが発展してこなかった現実を知ることとなりました。毎年スポーツ省主催で行う大人向けテニスサマーコースもラケット不足から受講生が150名程度しか集まらず、しかもそれを2クールに分けて行っているような状況でした。当社は、この国で色々な方々に助けられ現在に至っております。そこで何か恩返しができないかと考え、その結果、我々が試打で使用しているラケットを廃棄するのではなく、ミャンマーの方々に使っていただけないだろうかと考えたのが、このプロジェクトのはじまりです。
ミャンマーテニス協会が必要とするラケットの本数は大変多く、当社だけではとても対応できる量ではありませんでした。そこで、日本のテニスメーカー各社様に、プロジェクトの趣旨を説明し、使用済みで廃棄される試打ラケットを寄付していただけないかというお願いをいたしました。その結果、テニスメーカー各社様にご理解いただくことができ、晴れてたくさんの寄付をさせていただくことができました。また、ミャンマー日本通運株式会社様にもプロジェクトの趣旨にご賛同いただき、日本での輸出木箱梱包にはじまり、ヤンゴンまでの国際輸送部分で協力協賛いただきました。
■寄付の内容
1.硬式テニスラケット(試打ラケット)558本
2.ストリング 435張&3ロール
■協賛企業
テニスラケット寄付 :株式会社キャピタルスポーツ
株式会社ダンロップスポーツマーケティング
グローブライド株式会社
ブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社
ヨネックス株式会社
ミズノ株式会社
ストリングス寄付 :東亜ストリング株式会社
株式会社ゴーセン
配送協力 :ミャンマー日本通運株式会社
国内配送 :Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.
コーディネートサポート:株式会社ジェイサットコンサルティング
■会社概要
会社名 : 株式会社キャピタルスポーツ
代表者 : 代表取締役 新谷 和敬
所在地 : 〒560-0022 大阪府豊中市北桜塚3-1-5
設立 : 1978年9月21日
資本金 : 10,000千円
従業員数: 社員12名 アルバイト40名
事業内容: テニス・バドミントン専門店「ラケットプラザ」3店舗、
テニス・バドミントン・野球複合店「スポーツプラザ」1店舗、
Eコマースにおいては12サイトを運営
URL : http://capitalsports.jp/
■関連会社
○株式会社キャピタルナレッジ http://capital-knowledge.co.jp/
ミャンマーはITのオフショア拠点として注目を浴びています。株式会社キャピタルナレッジはECサイトに特化したミャンマーへのアウトソーシング、オフショア開発を行っております。お客様と現地法人の間に入って問題の解決や人材の手配を行いますので、お客様は実際にスタッフへの指示を行っていただくだけで業務展開が可能です。
○Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.
ミャンマー現地法人 ECサイト運営・システム開発 従業員25名
ミャンマーのテニス発展を応援「架け橋プロジェクト」特設サイト
http://www.capital-knowledge.co.jp/article/141114/
■テニス普及を進める背景と内容
ミャンマーはイギリスの植民地であったこともあり、テニス四大大会はケーブルテレビで生放送されるなど、テニス人気があります。しかし、富裕層のスポーツに限られており、テニス人口は2~3万人と言われています。2011年の民主化後、海外からの投資が急増し、2013年度(13年4月~14年3月)の外国からの直接投資額は、前年度比約3倍、2014年度(14年4月~15年3月)の外国からの直接投資額は、2013年度比1.7倍の約70億ドル(約8,400億円)となる見通しです。これまでアジア最貧国の一つと言われていた国民も雇用先が増加し、収入が上昇しています。ミャンマー政府は経済発展をもとに文化・スポーツ・教育の発展にも力を入れ始めています。テニス競技人口の底上げもその一環で5ヶ年計画が作成され、ミャンマーテニス協会を中心に2013年8月から2014年2月までに、8~12歳10,000人を対象として全国59の都市で80のテニススクールを開催しています。
■ミャンマーのテニス発展を応援「架け橋プロジェクト」の活動
当社は2013年4月に、ECサイト運営、システム開発のアウトソーシングを請け負うミャンマーの現地法人Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.を立ち上げました。
縁あって異国の地・ミャンマーで仕事をさせていただく機会を与えていただいたことで、ラケットなどの道具不足によりミャンマーでテニスが発展してこなかった現実を知ることとなりました。毎年スポーツ省主催で行う大人向けテニスサマーコースもラケット不足から受講生が150名程度しか集まらず、しかもそれを2クールに分けて行っているような状況でした。当社は、この国で色々な方々に助けられ現在に至っております。そこで何か恩返しができないかと考え、その結果、我々が試打で使用しているラケットを廃棄するのではなく、ミャンマーの方々に使っていただけないだろうかと考えたのが、このプロジェクトのはじまりです。
ミャンマーテニス協会が必要とするラケットの本数は大変多く、当社だけではとても対応できる量ではありませんでした。そこで、日本のテニスメーカー各社様に、プロジェクトの趣旨を説明し、使用済みで廃棄される試打ラケットを寄付していただけないかというお願いをいたしました。その結果、テニスメーカー各社様にご理解いただくことができ、晴れてたくさんの寄付をさせていただくことができました。また、ミャンマー日本通運株式会社様にもプロジェクトの趣旨にご賛同いただき、日本での輸出木箱梱包にはじまり、ヤンゴンまでの国際輸送部分で協力協賛いただきました。
■寄付の内容
1.硬式テニスラケット(試打ラケット)558本
2.ストリング 435張&3ロール
■協賛企業
テニスラケット寄付 :株式会社キャピタルスポーツ
株式会社ダンロップスポーツマーケティング
グローブライド株式会社
ブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社
ヨネックス株式会社
ミズノ株式会社
ストリングス寄付 :東亜ストリング株式会社
株式会社ゴーセン
配送協力 :ミャンマー日本通運株式会社
国内配送 :Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.
コーディネートサポート:株式会社ジェイサットコンサルティング
■会社概要
会社名 : 株式会社キャピタルスポーツ
代表者 : 代表取締役 新谷 和敬
所在地 : 〒560-0022 大阪府豊中市北桜塚3-1-5
設立 : 1978年9月21日
資本金 : 10,000千円
従業員数: 社員12名 アルバイト40名
事業内容: テニス・バドミントン専門店「ラケットプラザ」3店舗、
テニス・バドミントン・野球複合店「スポーツプラザ」1店舗、
Eコマースにおいては12サイトを運営
URL : http://capitalsports.jp/
■関連会社
○株式会社キャピタルナレッジ http://capital-knowledge.co.jp/
ミャンマーはITのオフショア拠点として注目を浴びています。株式会社キャピタルナレッジはECサイトに特化したミャンマーへのアウトソーシング、オフショア開発を行っております。お客様と現地法人の間に入って問題の解決や人材の手配を行いますので、お客様は実際にスタッフへの指示を行っていただくだけで業務展開が可能です。
○Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.
ミャンマー現地法人 ECサイト運営・システム開発 従業員25名
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