御生菓子司ふたば×近大生で若者の和菓子離れを食い止める! 甘さで繋ぐ和の心! バレンタインに"恋する和モチ"はいかが?
サービス
2025年1月28日 14:00近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)キャリア・マネジメント学科准教授 松本誠一ゼミは、京都府精華町の人気和菓子店「御生菓子司ふたば」と、「若者の和菓子離れを食い止める」をテーマに地域創生の取り組みを行っています。その取り組みの一環として、令和7年(2025年)2月1日(土)~16日(日)までの期間、バレンタイン限定商品として、生チョコを求肥で包み団子のように串に刺した「恋する和モチ」を販売します。
【本件のポイント】
●生チョコを求肥で包んで串に刺した、バレンタイン限定の和菓子を産学連携で開発
●「若者の和菓子離れを食い止める」をテーマに、新たな視点で和菓子の魅力を再発見
●学生は、商品企画から試作、パッケージ制作、販促まで手掛け実学で商品販売を学ぶ
【本件の内容】
経営学部の松本ゼミでは、「若者の〇〇離れを食い止める」を研究テーマとして、さまざまな企業や自治体とともに産官学連携の取り組みを行っています。その中で、学生から「和菓子は好きだが、店に一人で入るのはハードルが高い」という意見があり、令和3年(2021年)6月から、若者が親しみやすい和菓子及び店舗の開発・プロモーションに取り組んでいます。
このたび、人気和菓子店「御生菓子司ふたば」と産学連携の取り組みとして、昨年に続き大切な人への贈り物としてはもちろん、若い女性や主婦の方が自分へのご褒美として手に取っていただけるような、思わず可愛さを感じられる商品をコンセプトに、バレンタイン限定商品を開発しました。
完成した「恋する和モチ」は、和菓子の代表的な形である串に刺したお団子から着想を得て、大福の皮に使用される求肥で生チョコを包み、串に刺すことで手軽に食べられるよう工夫し、ハートの形にすることで可愛らしさを加えました。贈られる方だけでなく、自分へのご褒美として召し上がる方にとっても、バレンタインという特別な日を幸せに過ごしていただきたいという願いを込めています。
松本ゼミでは、今後も若者の和菓子離れという課題解決を目指し、地域との連携を通じた商品開発に取り組み、地域創生に貢献します。
【商品概要】
商品名 :恋する和モチ(生チョコ餅)
販売期間:令和7年(2025年)2月1日(土)~16日(日)
※商品がなくなり次第販売終了
販売価格:1本450円(税込)※限定100本
販売店舗:御生菓子司ふたば 精華町店(京都府相楽郡精華町祝園西1-40-4)
城陽店(京都府城陽市寺田樋尻69-72)
お問合せ:御生菓子司ふたば 精華町店 担当:越田耕平(店主)
TEL(0774)52-5248
【御生菓子司ふたば】
かつて四条堀川にあった銘店「京菓子司ふたば総本舗」から暖簾分けとして、昭和45年(1970年)に城陽市で創業しました。昔ながらの製法を守る和菓子から、斬新の創作和菓子まで、日々挑戦を続けています。
http://wagashi-futaba.jp/
【参加学生のコメント】
経営学部商学科3年 林彩華さん(プロジェクトリーダー)
誰かに気持ちを伝える大切な機会を重んじ、バレンタインに日本の伝統的な和菓子を採用することで、新しい和菓子の可能性を探りたいと考え、バレンタインに向けた新商品の開発に取り組みました。バレンタインは大切な人に想いを伝える日であると同時に、友達やお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える機会でもあり、私たちの商品がそうした想いを伝えるきっかけとなることを願っています。伝統的な和菓子の魅力を若い世代に伝えるだけでなく、新たな視点でその価値を再発見し、和菓子のさらなる可能性を追求していきます。
【関連リンク】
経営学部 キャリア・マネジメント学科 准教授 松本誠一(マツモトセイイチ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1219-matsumoto-seiichi.html
経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/
【本件のポイント】
●生チョコを求肥で包んで串に刺した、バレンタイン限定の和菓子を産学連携で開発
●「若者の和菓子離れを食い止める」をテーマに、新たな視点で和菓子の魅力を再発見
●学生は、商品企画から試作、パッケージ制作、販促まで手掛け実学で商品販売を学ぶ
【本件の内容】
経営学部の松本ゼミでは、「若者の〇〇離れを食い止める」を研究テーマとして、さまざまな企業や自治体とともに産官学連携の取り組みを行っています。その中で、学生から「和菓子は好きだが、店に一人で入るのはハードルが高い」という意見があり、令和3年(2021年)6月から、若者が親しみやすい和菓子及び店舗の開発・プロモーションに取り組んでいます。
このたび、人気和菓子店「御生菓子司ふたば」と産学連携の取り組みとして、昨年に続き大切な人への贈り物としてはもちろん、若い女性や主婦の方が自分へのご褒美として手に取っていただけるような、思わず可愛さを感じられる商品をコンセプトに、バレンタイン限定商品を開発しました。
完成した「恋する和モチ」は、和菓子の代表的な形である串に刺したお団子から着想を得て、大福の皮に使用される求肥で生チョコを包み、串に刺すことで手軽に食べられるよう工夫し、ハートの形にすることで可愛らしさを加えました。贈られる方だけでなく、自分へのご褒美として召し上がる方にとっても、バレンタインという特別な日を幸せに過ごしていただきたいという願いを込めています。
松本ゼミでは、今後も若者の和菓子離れという課題解決を目指し、地域との連携を通じた商品開発に取り組み、地域創生に貢献します。
【商品概要】
商品名 :恋する和モチ(生チョコ餅)
販売期間:令和7年(2025年)2月1日(土)~16日(日)
※商品がなくなり次第販売終了
販売価格:1本450円(税込)※限定100本
販売店舗:御生菓子司ふたば 精華町店(京都府相楽郡精華町祝園西1-40-4)
城陽店(京都府城陽市寺田樋尻69-72)
お問合せ:御生菓子司ふたば 精華町店 担当:越田耕平(店主)
TEL(0774)52-5248
【御生菓子司ふたば】
かつて四条堀川にあった銘店「京菓子司ふたば総本舗」から暖簾分けとして、昭和45年(1970年)に城陽市で創業しました。昔ながらの製法を守る和菓子から、斬新の創作和菓子まで、日々挑戦を続けています。
http://wagashi-futaba.jp/
【参加学生のコメント】
経営学部商学科3年 林彩華さん(プロジェクトリーダー)
誰かに気持ちを伝える大切な機会を重んじ、バレンタインに日本の伝統的な和菓子を採用することで、新しい和菓子の可能性を探りたいと考え、バレンタインに向けた新商品の開発に取り組みました。バレンタインは大切な人に想いを伝える日であると同時に、友達やお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える機会でもあり、私たちの商品がそうした想いを伝えるきっかけとなることを願っています。伝統的な和菓子の魅力を若い世代に伝えるだけでなく、新たな視点でその価値を再発見し、和菓子のさらなる可能性を追求していきます。
【関連リンク】
経営学部 キャリア・マネジメント学科 准教授 松本誠一(マツモトセイイチ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1219-matsumoto-seiichi.html
経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/