大阪狭山プリティコーラスが創立50周年特別定期演奏会を 2月22日(土)に開催！口笛世界チャンピオンや大阪狭山市長も出演

大阪狭山プリティコーラスは、創立50周年特別定期演奏会を2025年2月22日(土)に開催いたします。

チラシ表面

【コンセプト】

今回の演奏会では、この50年間応援し支え続けてくださった街のみなさまへの感謝とともに、みんなで一つになって世界に向けて、平和を祈り演奏することで、参加者・お聴きくださった皆様の心に希望を持ち続けていただくことを目的としています。

【内容】

・世界初チャレンジ

第九×口笛コラボ(大阪狭山市が誇る口笛世界チャンピオンが第九のフルート部分を口笛で参加します)。

・大阪狭山市長も合唱に参加、市民と一緒に練習にも参加し、本番を迎えます。

・6歳児～90歳までが参加。

・児童合唱団だからこそ、若者の未来支援の想いを込めて、ソリストには大学院卒業後間もない若手を起用。

・合唱団創立50周年特別企画として、創立当初からのOGも合唱参加。

主催：大阪狭山プリティコーラス

大阪狭山市の児童合唱団。創設50周年。幼稚園～中学生 当時、創設者 飯田 道子先生ご逝去後、OBで団結し、現在も活動を継続している。現在、指導代表　新山 美知。

【問合せ先】

大阪狭山プリティコーラス代表　新山 美知

電話　　 ： 090-8380-2162

e-mail　 ： michi.niiyama@gmail.com

HP　　　 ： https://michiniiyama.wixsite.com/prettychorus

Instagram： https://www.instagram.com/prettychorus/

【コンサート詳細】

開催日　：2025年2月22日(土)

開催時間：14時開演(13時半開場)

開催場所：大阪狭山市文化会館SAYAKAホール小ホール(約360席)

主催　　：大阪狭山プリティコーラス

後援　　：大阪狭山市・大阪狭山市教育委員会・

　　　　　大阪狭山市文化・未来支援交流会“コスモス”

協力　　：一般社団法人ピアチェーレミュージックマネージメント

〈指揮者〉橋本 徹雄

指揮 橋本 徹雄

大阪音楽大学器楽学科オーボエ専攻卒業。 1976～1977年オーストリア・モーツァルテウム音楽院で指揮法を学び、ディプロマを取得。1980年より大阪で毎回テーマを持ったオーボエリサイタルシリーズも16回を数え、好評を得ている。1988年ドイツでライネッケ・トリオ(ホルン：マティアス・ベルク、ピアノ：ミヒャエル・デッカー)をリリース。1990年ドイツ MEMPRO 社より CD(ヴィーダ―ケアのデュオソナタ/世界初レコーディング)をリリース。オーボエを千葉 哲也、鈴木 清三の両氏に師事。現在、関西シティーフィルハーモニック名誉指揮者。 旧大阪交響楽団、高石市民音楽団の指揮者。和歌山大学交響楽団及びヤマハ・フィルハーモニック大阪(現ニューフィルハーモニック大阪)の音楽監督。大阪をはじめ、全国各地での吹奏楽等、各種コンクールの審査員。プティ・バロック・アンサンブル主宰。日本演奏連盟会員。高石市文化協会会長。高石市民音楽団及び高石市合唱連盟顧問。日本オーボエ協会理事。大阪音楽大学及び高松短期大学講師。たかいし市民文化会館アプラホールのアドバイザー。

指揮者橋本 徹雄さん

〈第九合唱指導〉堀口 莉絵

合唱指導・メゾソプラノ　堀口 莉絵

大阪音楽大学音楽学部声楽科、ドイツ国立フライブルグ音楽大学、スイス国立ベルン音楽大学大学院修士課程オペラスタジオ卒業後州立ビール歌劇場にてゲストソリスト契約。芸術家国家資格を取得。数々のオペラに主要キャストで出演。現在は国内を中心に現役オペラ歌手として舞台で活躍しながら「健康になるボイトレ」の講師として、府民カレッジ、高大同好会枚方等で指導も行う。泉南第九合唱団指導者。一般社団法人ピアチェーレミュージックマネージメント代表理事、関西歌劇団正団員、堺シティオペラ会員。

第九指導堀口 莉絵さん

〈特別出演〉口笛世界チャンピオン 儀間 太久実(大阪狭山市出身)

口笛奏者　儀間 太久実(世界チャンピオン)

日本人最多、計3回の国際口笛大会で優勝。Newsweekでは「世界が尊敬する日本人」100人の中にも選ばれる。大阪狭山市特命大使にも任命され、音楽・エンターテインメントとしての口笛を追求している。ソロ活動の他、CD制作、また様々なミュージシャン、オーケストラとも共演している。メディアにも「とくダネ」「目覚ましテレビ」「スッキリ」「たけしの誰でもピカソ」「学校へ行こう！MAX」「笑っていいとも」Mersedes-BenzのCM番組「1Hセンス」など多数出演している。2013年、第6回おおさか国際口笛コンクールにおいて最優秀賞を受賞。2015年、マリンバ奏者、後藤 ゆり子と、口笛とマリンバによるCDアルバム「embrace」をリリース。2017年、ソロ名義では初のCDアルバム「Re-start」をリリース。

口笛世界チャンピオン儀間 太久実さん

〈その他の出演者〉

ソプラノ　新山 瑞貴(プリティコーラスOG)

大阪狭山市出身。大阪音楽大学大学院声楽専攻修了。第26回万里の長城杯第2位。学内では、「フィガロの結婚」スザンナ役、「ドン・パスクアーレ」ノリーナ役などでオペラや演奏会に出演。

メゾソプラノ　久光 美早紀

鳥取県出身。大阪音楽大学を首席で卒業後、同大学院生学研究室歌曲・オラトリオ系修了。第24回大阪国際音楽コンクール歌曲コース2位(1位該当なし)、オペラコース3位。現在、神戸市混声合唱団団員。

テノール　近藤 勇斗

劇団四季で子役を経験し舞台を志す。大阪音楽大学大学院修了。これまでにみつなかオペラ、河内長野マイタウンオペラ、和歌山市民オペラ協会、姫路市文化交流財団などの主催公演に出演。ヴォーカルアンサンブル《ノスタルジア》メンバー。特定非営利活動法人関西芸術振興会・関西歌劇団正団員。

バリトン　芳賀 健一

京都府宇治市出身。大阪音楽大学大学院声楽研究室オペラ系修了。2023年度ひろしまオペラルネッサンス公演「フィガロの結婚」にタイトルロールで出演。他、宗教曲含め他作品でソリスト、アンサンブルを務める。

若手ソリスト

ピアノ奏者　若杉 亮

大阪音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻を卒業。卒業時に優秀賞を受賞。平成27年度大阪音楽大学卒業演奏会に出演。第35回来音会ピアノコンクールF級第2位、併せて来音会賞受賞。現在、管楽器や声楽、また合唱団の伴奏ピアニスト、及び指揮者として幅広く活動中。作曲活動も行い、2023年にオリジナルCD「さくら組曲」をリリース。一般社団法人ピアチェーレミュージックマネージメント専属ピアニストとしても数々のオペラ、コンサートに出演。これまでに内原 由実子、中村 節、阿部 裕之、芹澤 佳司の各氏に師事。自宅の音楽教室にて後進の指導にもあたっている。高大枚方ボイトレーニング同好会、泉南第九伴奏者。

エレクトーン奏者　加藤 夢望

1999年生まれ。4歳よりエレクトーン、6歳よりピアノを始める。同志社女子大学在学中の2020年デモンストレーターデビュー。 2011年・2014年JEFグランドファイナル銀賞受賞。JOCハイライトコンサートin OSAKA、第45回インターナショナルジュニアオリジナルコンサート出演。 エレクトーン演奏グレード2級。 エレクトーンを坂井知寿・加曽利康之・吟谷典子各氏に師事

【大阪狭山プリティコーラスとは】

〈思い〉

子どもたちの素直な歌声を街中に響かせたいとの思いで始まった合唱団です。

子どもたちが未来に向かうための居場所です。「心からの愛」を込めた歌声で平和を祈り、一人でも多くの人にお届けしたいと考えております。大阪狭山市のパワースポットを目指して活動しています。

〈構成〉

2025年現在：幼稚園～中学生の大阪狭山市・近隣市の子どもたち(年齢制限は特に設けておりません)

〈指導者〉

指揮者　新山 ミチ、伴奏者　平田 千佳、ボイストレーナー　新山 瑞貴

〈練習日〉

主に月3回土曜日　14:00～16:00

〈練習場所〉

市立公民館など大阪狭山市の公共施設

【大阪狭山プリティコーラス　50年の歩み】

1975　飯田 道子先生により、小さな音楽教室からスタート

1977　市立公民館の設立とともに、『大阪狭山プリティコーラス』として拠点を公民館に移して活動を開始

●大阪狭山市の児童合唱団としての活動経歴

市の行事での演奏・国歌・大阪狭山市歌の斉唱、合唱演奏

・大阪狭山市立公民館祭り

・大阪狭山市功労者表彰式典

・大阪狭山市成人式祝賀式典

・狭山池祭り

・桜祭り

・オンタリオ姉妹都市50年記念歓迎パーティ出演

・水道局イベント

・国民文化祭

合唱の祭典に参加〈福井県・岡山県・徳島県ほか〉

・国際花と緑の博覧会　ほか

【その他の活動記録】(順不同)

・アメリカ演奏旅行・1990年花博出演・ミュージックプラザ・コーラスに毎年出演・谷村 新司さんコンサート出演・劇団アカレンガミュージカルに出演・清教学園中・高等学校合唱部・泉北児童合唱団との合同演奏会実施・花の文化園にて清教学園中・高等学校合唱部との合同演奏会に出演・介護福祉施設などでの演奏・定期演奏会　ほか

2025年　2/22(土)50周年特別定期演奏会　第九コンサート開催予定