プレスリリース
【AXSEED】Okta社認定資格の有資格者数“日本一”を達成
株式会社AXSEED(代表取締役社長:森本 茂幸、本社:東京都渋谷区、以下 AXSEED)は、Okta社の認定資格である「Okta Certified Professional」を取得した人数が35名を突破し、有資格者数“日本一”を達成いたしました。
◆取得背景と今後の展望
AXSEEDでは、Okta社のアイデンティティ管理と当社製品のデバイス管理を融合した新しいセキュリティソリューション「SPPM Security One」という、ゼロトラスト環境の実現に必要な機能・サービスをオールインワンで提供しております。
お客様の導入から構築・運用までのサポートを有資格者が行うことで、よりサービスの質を向上し、安心・安全にご利用いただけるよう引き続き取り組んでまいります。
◆Okta Japan株式会社 代表取締役社長 渡邉 崇氏からのコメント
「AXSEED様がOkta Certified Professionalの有資格者数で日本一を達成されたことを、心よりお祝い申し上げます。Oktaの認定資格は、アイデンティティ管理分野における高い知識と実践力を証明するものです。今後も、AXSEED様との連携を通じて、より多くのお客様に安全で効率的なゼロトラスト環境を提供できることを期待しております」
◆Okta Certified Professionalについて
安全なアイデンティティ管理の分野に関する基礎知識を備えていることを認定する資格です。これはOkta Workforce Identity Cloudに関する日々の運用タスクやユーザー支援の経験、基礎的なディレクトリ連携方法やシングルサインオン設定、アプリケーションライフサイクル管理におけるIDプロビジョニングなどの知識を保有していることを証明します。
◆「SPPM Security One」について
ユーザーとデバイスを一元管理し、ユーザーを中心としたゼロトラストセキュリティをオールインワンで提供する“Security One”の世界観をもったセキュリティソリューションです。
業務用端末の情報漏洩対策と一元管理ができるデバイス管理では、利用者が端末を紛失した際に遠隔からの端末ロックや端末初期化機能、その操作を専用の電話窓口に依頼できる「24時間365日緊急時操作代行」も基本サービスに含まれています。
システム等へのアクセスをあらかじめ許可された端末のみに許可することができる「デバイス証明書の発行・配布」機能や、電話帳データをクラウドサーバに保存して社内で共有できる「クラウド電話帳機能」などオプション契約なしでご利用できる便利な機能も充実しています。
シリーズ累計での導入社数は約6,200社(※2024年2月時点)に上り、官公庁や大手飲食チェーンへの導入実績もあります。
また、Oktaが提供する従業員向けアイデンティティ管理機能とSPPMの連携により、「ユーザー」と「デバイス」の一元管理機能と、WebフィルタリングサービスやManaged EDRなど、エンドポイントセキュリティソリューションをオールインワンで提供する「SPPM Security One」パッケージで、ユーザーのゼロトラスト環境構築をサポートいたします。
SPPM Security Oneに関する資料はこちら: https://www.sppm.jp/docreq_sppm/
◆SPPM無料相談会
無料相談会を実施しております。
無料トライアルのご相談はもちろん、モバイルやPCの管理、セキュリティ全般についてのお悩みなど、どんなことでもお聞かせください。
無料相談会申し込みフォーム: https://www.sppm.jp/consultation/