プレスリリース
バレンタインの予算に物価の影響ありと答えた人は約4割 「バレンタインに関する意識調査2025年版」の結果を公開
ジー・プラン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:竹内 庸真)は、ビッグローブ株式会社と共同運営する贈り物・ギフトの口コミサイト「オクルヨ(ocruyo)」にて「バレンタインに関する意識調査」を実施しました。
「オクルヨ(ocruyo)」公開記事では、関連した情報がご覧いただけます。
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https://gift.biglobe.ne.jp/columns/25/
■4割が物価高がバレンタインの予算に影響があると回答
バレンタインの予算に物価高の影響があるかどうかという質問には、影響が「ある」が38.2%という結果となりました。(女性642人の有効回答をもとに集計)「ある」の回答は未婚女性は38.1%、既婚女性39.7%と大きな差はありませんでした。
■約半数がチョコのランクを下げるという結果に
物価高の影響があると答えた人に「バレンタインギフトをどのように節約する予定ですか」と質問したところ、「バレンタインチョコのランクを下げる」が最も多く47.9%、「外出せずに自宅で過ごす」が17.9%という結果となりました。
異常気象などによってカカオの高騰が深刻化する中、チョコレートの価格も上昇しています。そのため、「節約バレンタイン志向」が強まり、チョコレートギフトにかける予算を減らす消費者が増えているようにうかがえました。
■バレンタインギフトをあげる相手は「家族」が最多
2025年のバレンタインギフトは誰にあげる予定ですか?という質問では、「家族」が最も多く31.4%、「自分」が22.5%、次いで「彼氏」「職場の人」がそれぞれ15.4%となりました(未婚女性169人の有効回答をもとに集計)。
バレンタインギフトは他人より家族や自分など、より身近な人に贈る傾向が高いことがわかりました。
■「自分用チョコ」の予算は1.3倍
2025年のバレンタインチョコ・スイーツの合計予算はいくらですか?という質問では、「3,000円以下」が74.8%となりました。
一人辺りの予算の平均は1,056円だった一方で、「自分用チョコ」の予算の平均は1,366円と、人より自分用のチョコにかける予算が多いことがわかりました。
■調査概要
調査名 :バレンタインギフトに関するアンケート
調査期間:2024年12月16日~12月23日
調査方法:インターネット調査
調査対象:男女2,200名
対象地域:全国
※本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があります。
■調査項目一覧
・バレンタインギフトを贈る相手(MA)
・バレンタインチョコを買う場所(MA)
・バレンタインスイーツの種類(MA)
・物価高がバレンタインの予算に与える影響(SA)
・バレンタインギフトの節約方法(MA)
・バレンタインギフトの予算(SA)
・バレンタインチョコの一人辺りの予算(SA)
・自分用チョコの予算(SA)
・バレンタインのチョコ以外のプレゼント(MA)
※この調査結果を引用・転載いただく際には、「オクルヨ(ocruyo)調べ」と明記してください。また、出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
https://gift.biglobe.ne.jp/columns/25/
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