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    正統派劇画で魅せる中世大陸ロマン『ビジャの女王』6巻11月13日発売

    1258年 モンゴルVSペルシャ 圧倒的、攻城戦!

    2024年11月15日 14:20
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    株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年11月13日(水曜日)に、『ビジャの女王』(森秀樹)6巻を発売いたしました。

    『ビジャの女王』⑥書影
    『ビジャの女王』⑥書影
    西暦1258年、
    ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、
    【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。
    世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、
    対するビジャの人口はわずか5千人である。

    陥落目前のビジャは
    【オッド姫】の救援要請に駆けつけた
    【インド墨家・ブブ】の策で何とか持ちこたえていた。
    蒙古・ビジャ両陣営の継承者を巡る内紛を経て
    インド墨家たちはついに蒙古への攻勢に転じるも、
    ビジャ宰相ジファルの妨害工作に屈する。
    ジファルの過去と因縁が少しずつ明かされるがそれも束の間、
    蒙古軍ラジン隊はビジャに向けて
    不退転の大進軍を開始した……!!


    『腕 -駿河城御前試合-』『獣〜シシ〜』『戦国自衛隊』
    (すべてリイド社)など、透徹したリアリズムを湛えた
    圧倒的エンターテインメント時代劇を生みだしてきた
    正統派劇画家最右翼・森秀樹が描く最新作。
    時はモンゴル征西の最中、
    ペルシャ辺境の小都市国家で繰り広げられる空前の攻城戦!
    正統派劇画で魅せる中世大陸ロマン、第⑥巻!

    試し読み

    連載:コミックボーダー

    著者:森秀樹(もりひでき)

    1982年『チェイサー』(小学館「増刊少年サンデー」掲載)でデビュー。酒見賢一原作の『墨攻』(小学館)で1994年度・第40回小学館漫画賞を受賞。それ以降も、小池一夫原作『子連れ狼』の続編である『新・子連れ狼』(小学館)をはじめ、数々の正統派劇画作品を世に送る。近作に『新選組血風録』(原作:司馬遼太郎/文藝春秋)など。

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    概要

    書籍名:ビジャの女王6
    出版社:リイド社
    ページ数:192ページ
    判型:B6判
    発行日:2024年11月13日(水曜日)
    定価:760円(税込)
    ISBN978-4-8458-6756-1
    社名  : 株式会社リイド社
    所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
    代表  : 代表取締役社長 齊藤哲人
    創業  : 1960年4月
    設立  : 1974年11月
    事業内容: 出版事業
    URL   : http://www.leed.co.jp/

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