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    大津ジャズフェスティバルコラボ企画!今年は西村琴乃がスペシャルライブを繰り広げます ~ワインと夜景、大人が楽しむジャズ&クルージング~ 「ビアンカ・プレミアム・ジャズクルーズ」

    運航日:2024年9月29日(日)

    2024年8月20日 14:00
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     琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)は、2024年9月29日(日)限定で、客船ビアンカ船上にてジャズライブとディナーを楽しむ「ビアンカ・プレミアム・ジャズクルーズ」を運航します。
     本イベントは、2012年に大津ジャズフェスティバルとのコラボ企画としてスタートし、毎年、多彩なアーティストを迎えて一夜限定の湖上ライブを開催しています。今年は、関西を中心に活躍する実力派サックス奏者・西村琴乃が率いる「西村琴乃カルテット」に加え、スペシャルゲストとしてボーカリストの北牧チカが参加。湖上に浮かぶ特別な空間で、心揺さぶる美しい音色をお楽しみいただけます。
     また、ディナーにはシェフが腕によりをかけたブッフェ料理とワインなどのアルコールを含むフリードリンクをご用意。美しい夜景を眺めながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。
     この秋はぜひ、上質な音楽と美食を楽しむ特別なナイトクルーズへお越しください。
     イベントの詳細は、次頁の通りです。

    <ビアンカ・プレミアム・ジャズクルーズ 開催概要>

    運 航 日:2024年9月29日(日)大津港発着18:30〜21:00(乗船受付開始17:30~)

    大津港18:30発
    ↓  ディナータイム(約60分)
    ↓  ジャズライブ(2ステージ)
    大津港21:00着
    使用船舶:客船ビアンカhttps://www.biwakokisen.co.jp/ship/bianca/
    出演アーティスト:
    西村琴乃カルテット
    Sax    西村琴乃
    Piano  濱田卓也
    Bass  小山直人
    Drums  村上友

    Special Guest
    Vocal 北牧チカ
    料  金:お一人様10,000円(ブッフェ料理代、フリードリンク代、税込)
    ご 予 約:当社公式ホームページよりご予約お申込ください
        【事前予約制】https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/3984/
    お問合せ先:琵琶湖汽船㈱ 予約センター TEL 077-524-5000(9:00-17:00)
    大津港までのアクセス: 京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分
               JR大津駅よりバス約5分(浜大津バス停下車)

    出演アーティスト プロフィール

    西村琴乃カルテット******

    【Saxophone 西村琴乃】
    京都府出身。
    大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
    卒業後スムースジャズに憧れアドリブの勉強を始める。クラシックで学んだ表現力を生かしパワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行っている。
    2018年11月にオリジナルを中心とした待望の1st アルバム『First Note』をリリースし2年経たずに完売。2021年2月に全曲オリジナルの2ndアルバム『Favorable Move』を発売。2ndアルバムリリースライブを東京JZBrat、大阪Mister Kelly's、京都RAGで行い、東京公演ではスペシャルゲストにヴァイオン奏者の牧山純子さん、パーカッション奏者の石川智さんを迎え、全てのリリースライブは満席になり好評を博す。歌心溢れるメロディーとファンキーでアグレッシブな楽曲により幅広いサウンドで話題となる。近年は数回に渡り渡米し現地の音楽に触れるなど積極的に活動を広げている。
    西村琴乃 公式ホームページhttps://nishimurakotono.wixsite.com/koto
    【Piano 濱田卓也】
    11歳で本格的にクラシックピアノを習い始め、16歳でバンドのキーボーディストとして初めてライブに出演する。高校を卒業後AN Music School 京都に入学し、バンドアンサンブルを西野やすし氏、ジャズピアノを亀田邦宏氏に師事。19歳でプロのピアニストとして活動を開始する。
    ソウル、ブルース、ゴスペルなどのブラックミュージックから多くの影響を受け、自身の演奏においてもグルーヴを何よりも大切にしている。歌に寄り添うような伴奏に定評があり、ヴォーカリストからの信頼も厚い。自己の活動である濱田卓也BANDではオリジナル曲を演奏し、2020年1月にファーストアルバム「晴れ時々」をリリース。2010年ごろからレッスンを開始し、大阪や京都の音楽教室にも講師として所属。自身の教室「濱田卓也ピアノ・キーボードスクール」でも多くの生徒にレッスンを行っている。
    【Bass 小山 直人】

    大阪芸術大学芸術学部音楽学科卒業。在学中に、ジュリアード音楽院での短期留学プログラムに参加。卒業後は、カリフォルニアカレッジオブミュージックに留学し、様々なセッションやレコーディングの経験を積む。Soul、R&B、Jazz、Hiphop等のブラックミュージックを好み、多彩なジャンルをプレイするオールラウンダー。 現在は、アジア各国での演奏活動にも力を入れており、積極的に海外へ足を運んでいる。2019年に台湾で行われた「澎湖搖滾音樂節(ポンフーロックフェスティバル)」に"Naoto Oyama Trio"として参加。台北でもベースのワークショップを行う。アーティストのレコーディングやツアーのサポート、トラック制作、動画編集、レコーディングエンジニア、DJなど、幅広い分野で活動中。
    【Drums 村上友】

    大阪府出身。甲陽音楽院を卒業後、世界的ダンスグループD’OAMの舞台「5JIVE」の6都市ツアーに参加。2011年台湾の数万人規模の「Taipei International Jazz Festival」に出演、2013年には金沢ジャズコンペティションでグランプリ賞を受賞し韓国で演奏を行う。ドラゴンボールの主題歌で有名な浅岡雄也(FIELD OF VIEW)、ちびまる子ちゃんの主題歌の坪倉唯子(B.B.クィーンズ)と共演。2019年には世界的ピアニスト中村天平のヨーロッパ43ヵ国ツアー中の6都市に参加している。
    Special Guest******

    【Vocal 北牧チカ】

    16歳でゴスペルに出会い歌い始める。大阪音楽大学に入学しジャズと出会い、多数のミュージシャンと共演。卒業と同時に音楽活動を休止したが、2015年神戸新開地ジャズボーカルクイーンコンテストにて富士通テン賞を受賞したことを機に、ボーカリストとして本格的に活動することを決意。2016年にファーストアルバム『Spring Blooming』をリリース、2017年に初の関東ツアーを成功させる。2019年からは活動の場をNew Yorkに移し、世界トップクラスの様々なミュージシャンに師事し交流を深める。
    現在は、関西のJazz Clubを中心に活動する傍ら、『Tumi-oto』『Wa Fusion』『Cross Over Jam』といった自身のオリジナルユニットでも活動中。

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