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    調査・報告

    株式会社エスピーアイ、2014年「日本の広告費」予測分析レポートを発表

    2013年10月8日 12:00
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     株式会社エスピーアイ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:秋葉 祐輔)は、2013年10月8日、“2014年「日本の広告費」予測分析”に関するレポートを発表しました。


     広告費予測は経済動向(GDP等)をベースにして行われるのが一般的な手法ですが、広告費(特に媒体別の場合)の推移は必ずしも経済動向と一致するわけではありません。
    エスピーアイでは、広告費増減に影響を与える下記3要素から「媒体別」及び「総額ベース」での、2014年広告費(vs2013年)予測を行っています。
    (1)経済動向
    (2)メディアパワー(接触量/効率)
    (3)購買価格推移

     これは、広告費増減は、経済状況だけでは語れない部分があり、下記を含んで推移を予測すべき、というロジックに基づくものです。

    1.広告投資効率には上限・下限が存在する
      例:好景気の際に広告費を倍にしても売上が倍になるとは限らず、
        不景気の際、赤字企業も売上を立てる為に広告投資を行う必要がある
    2.広告予算は効率の良い媒体に優先して振り分けられる

     上記状況を把握する為に、本分析には、エスピーアイ保有の独自の広告購買価格ベンチマーク(SPI Index等)、消費者調査データベース(CCS)、及び信頼に足る外部指標が使用されています。

     これら全てを踏まえて予測した、2014年広告費の概要は下記の通りです。
    *広告費総額は、対2013年で、+1.0~2.0%程の見通し

     各メディア別の予測等、より詳細な予測結果をご覧になりたい方は、下記URLよりアクセス下さい。
    レポートの詳細: http://www.spi-consultants.com/ja/spi_index/0048.html


    【株式会社エスピーアイについて】
     エスピーアイは、「日本のマーケティング・広告宣伝活動の最適化/透明化を図る」様々なコンサルティング・サービスを提供するパイオニアとして、広告主の情報格差の縮小と透明性の高い取引を促進することを目指し、SPI Indexを始めとする各種データ分析や、広告購買価格監査、各種コンサルティング・サービスを提供しています。

    社名  : 株式会社エスピーアイ
    本社  : 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店一ツ橋ビル15F
    代表  : 代表取締役 秋葉 祐輔
    設立  : 1995年
    加盟団体: 日本アドバタイザーズ協会、日本広告学会、
          日本マーケティング協会、日本消費者行動研究学会、
          日本マーケティングサイエンス学会、
          日本ダイレクトマーケティング学会、日本行動計量学会、
          日本メディアアナリシス業協会
    URL   : http://www.spi-consultants.com/ja/

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