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    オンラインセミナー『病気を持った子どもに対する認知行動療法〜小児科領域における心理職に必要なスキル〜』を開催します

    日本公認心理師ネットワークが、2024年3月30日10時00分から12時00分まで、「病気を持った子どもに対する認知行動療法〜小児科領域における心理職に必要なスキル〜」というテーマでオンラインセミナーを開催します。

    【内容】

    このセミナーでは、小児がん、糖尿病、喘息、肥満といった慢性疾患を持つ子どもを支えるための認知行動療法(CBT)の有効性と、家族に対する支援の重要性について深く掘り下げます。また、多職種の医療チーム内で心理師が果たすべき役割と、効果的なチームワークの構築について紹介します。例えば、医療者と患者家族の関係を強化するために、心理師ができることについて学びます。
     セミナー代が最大1,050円お得になる書籍付きチケット(※二冊セットの書籍付きチケットの場合)もございます。ぜひ書籍も併せてご検討ください!

    ・​​​​病気を持った子どもに対しての認知行動療法
    (メインは小児がん、糖尿病・喘息・肥満など慢性疾患をもつ子どもの話も含む)
    ・ご家族の支援
    ・この領域で働こうとする心理師に求められること(チームの中で、どのように関与できるか)
    ・医療者と患者さん家族の関係を調節する方法
    ・医療者の患者さんご家族への行動変容を促す方法
    ・さらに学びたい方向けのリソースの紹介
    など、以上の内容を含む予定です。

    【講師】

    尾形明子先生(広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授)

    【イベント概要】

    日時:2024/03/30 (土) 10:00 - 12:00(見逃し配信あり)
    方法:オンライン開催
    参加費:¥4,980~¥9,980

    【資料】

    当日の講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。
    準備ができ次第、こちらのサイトに掲載いたします。

    見逃し配信は一週間後に配信を開始いたします。2024年9月末まで視聴可能です。

    【参考】
    1.鈴木 伸一 編著 (2016) 『からだの病気のこころのケア チーム医療に活かす心理職の専門性』北大路書房 定価:3,300円(税込)
    *尾形先生は、「第14章 小児がん患者へのケア」を執筆されました。

    2. 鈴木 伸一 編著(2008)『医療心理学の新展開 チーム医療に活かす心理学の最前線』北大路書房 定価:2,750円(税込)
    *尾形先生は、「第7章 小児医療」を執筆されました。

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