第2回サステナビリティボンドの発行条件決定

　本日、京阪ホールディングス株式会社第 37 回無担保社債(サステナビリティボンド)の発行条件を決定いたしました。
　詳細は以下のとおりです。

2. 調達資金の使途
本サステナビリティボンドによる調達資金は、①枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業「ステーションヒル枚方」および「京阪枚⽅ステーションモール｣Ｄブロック、②「NEMOHAMO」「MARKET」における環境負荷軽減素材を使用した製品の調達・使用、③「GOOD NATURE STATION」における実質再生可能エネルギー由来の電力調達に係る投資資金及びリファイナンス資金に充当する予定です。


調達資金を充当するプロジェクト

①枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業
「ステーションヒル枚方」および「京阪枚⽅ステーションモール｣Ｄブロック

②「NEMOHAMO」「MARKET」における環境負荷軽減素材を使用した製品の調達・使用

③「GOOD NATURE STATION」における実質再生可能エネルギー由来の電力調達

3. 外部評価の取得
サステナビリティボンドの発行にあたって策定した「サステナビリティファイナンス・フレームワーク」について、株式会社格付投資情報センタヲ&I)より、サステナビリティボンドガイドライン等の原則との適合性に対する外部評価(セカンドオピニオン)を取得しています。


【参考】2023年12月11日付ニュースリリース
『「BIOSTYLE経営」の推進に向け、第2回サステナビリティボンドを発行します。』
（URL：https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/231211_keihan-holdings.pdf）

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