【このままでは国宝を守れない】国立博物館の常設展の料金はどうあるべきか？Surfvote投票結果

国が設立した博物館は、国民の誰もが利用する権利があり、博物館法においても原則無料と定められています。経済的な事情から鑑賞の機会を奪われるのは、不公平であるだけでなく、国の文化的発展という点からもマイナスだと思います。

わが国では残念ながら国も国民も文化財を守るという意識が希薄である。国は法を改正して十分な予算を投入するともに、国民も価値ある文化財を見るにはそれに見合った料金を払うべきであるから、多少の値上げは許されると考える。

国民の財産であるなら、広く国民が鑑賞できるようにあるべきかと思います。 無料というと、一切のハードルがないので雑な使われ方をすると懸念する一方で、コストを入場料だけで賄うために値上げしていけば払える人が限られていくとも思います。 基本的には、消耗材ではないので多くの人に見てもらうための努力や最適価格を探るべきだと思います。 その上で、維持費が賄えないのであれば予算を割り当てるべきだと考えます。

文化財は税金で管理すれば良いと思う。海外からの方は文化財を守るための料金は払っていないことになるので有料にすると良い。

ぶらっと行けるようにする機会が多くなれば、身近に感じられるようになる。

誰でも利用できるようにしなければならないので、まずは国民に国立博物館に訪れる機会を作るために、国民全員に、年間1枚の招待券を配るのはいかがですか？無料券が送られてきたら、行ってみようかなと思うかもしれませんし、行けばまた行こうかなと思う人もいます。 さらに寄付のお願いや、コレクションについての説明書を入れて、親近感を持ってもらう取り組みを大きくできないか？と思います。

文化財にあまり興味を持ったことがない。 国立博物館の値段がいくらかも知りませんでした。 なので値上げしてもしなくてもこの値段と提示があれば 納得すると思う。