トニー賞８部門を受賞した大ヒットブロードウェイミュージカル 『ONCE ダブリンの街角で』 コンサートバージョンの初来日公演が８月開催決定！

『ONCE ダブリンの街角で』はアイルランド・ダブリンの街角で出会ったストリート・ミュージシャンの男性とピアノを愛するチェコ移民の女性が、音楽を通して互いにひかれ合っていく姿を描いたラブストーリー。

同名映画を基に舞台化されたミュージカル版は、映画で主演を務めたグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァが音楽を担当。アカデミー賞を受賞した「Falling Slowly（フォーリング・スローリー）」をはじめとする美しい楽曲の数々と、出演者自身がギターやピアノ、バイオリンなどを演奏しながら歌やダンスを披露するという舞台ならではの演出が話題を呼び、トニー賞最優秀作品賞を含む８部門を受賞。アカデミー賞、グラミー賞、オリヴィエ賞、トニー賞、全ての賞に輝いた唯一の作品となりました。

2014年にはミュージカルの来日公演が開催され、大盛況のうちに閉幕。
今年３月にイギリス、ロンドンにて一夜限定で開催されたコンサートバージョンはチケット完売、ファン大興奮の復活となりました。

今年８月の東急シアターオーブ公演で開催するコンサートバージョンは、主演にロンドン・ウエストエンドで活躍するキャシディ・ジャンソン（『ビューティフル』キャロル・キング役、『&ジュリエット』アン・ハサウェイ役）とデイヴィッド・ハンター（『ONCE ダブリンの街角で』男役、『キンキーブーツ』チャーリー・プライス役、『ウェイトレス』ポマター医師役）をはじめとする実力派キャストをお迎えします。
どうぞご期待ください！

▶︎キョードー東京 https://tickets.kyodotokyo.com/once/
0570-550-799（平日11:00〜18:00／土日祝10:00〜18:00）※座席選択可能

▶︎イープラスhttps://eplus.jp/once/　※座席選択可能

アンドリュー・ロイド＝ウェバーの歴史的ロックオペラ『ジーザス・クライスト＝スーパースター』のジーザス役を競って行われた英国のTVシリーズ『スーパースター』にて、セミファイナリストとして視聴者の支持を得るとともに、全英に名が知られることとなる。ブロードウェイミュージカル『ウェイトレス』では、ロンドン・ウエストエンドオリジナルキャストとして、ポマター医師役に抜擢。その他、同じくロンドン・ウエストエンド上演の『キンキーブーツ』チャーリー・プライス役、『ONCE ダブリンの街角で』男役、ザ・フーの『トミー』キャプテン・ウォーカー役、絵本作家ドクター・スースの世界をミュージカル化した『スーシカル』ではホートン役を好演。映画、TV作品にも多数出演中。

ロンドン・ウエストエンドで上演のミュージカル『ビューティフル』ではキャロル・キング役を熱演、キャロル・キング本人より「私そのものだった！」と絶賛される。同じくロンドン・ウエストエンドで上演のミュージカル『&ジュリエット』のアン・ハサウェイ役では2020年ローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル部門最優秀助演女優賞を受賞。他にもミュージカル『デッサ・ローズ』ではシンシア・エリヴォの相手役を演じ、『チック、チック…ブーン!』ではニール・パトリック・ハリスと共演、『アベニューQ』ではケイト／ルーシー役を演じた。ミュージカル『ウィキッド』のオリジナルロンドンキャストでもある。女優・歌手として、舞台のみならず映画やTVなどでも幅広く活躍中。

【公演名】ブロードウェイミュージカル『ONCE ダブリンの街角で』イン コンサート　

【公演日程】2023年8月4日（金）～8月13日（日）　

【会場】東急シアターオーブ（渋谷ヒカリエ11階）

【出演】デイヴィッド・ハンター　キャシディ・ジャンソン ほか（イギリス・カンパニー）

脚本：エンダ・ウォルシュ（ミュージカル『ONCE』、映画『Hunger』ほか）
作詞・作曲：グレン・ハンサード＆マルケタ・イルグロヴァ（映画/ミュージカル『ONCE』）
原案：映画版脚本・監督 ジョン・カーニー
（映画『ONCE』、『はじまりのうた』、『シング・ストリート』ほか）
演出：ディーン・ジョンソン

※英語上演、日本語字幕あり
※開場は各開演の45分前　　※上演時間約2時間予定(休憩１回含む)
※未就学児入場不可　※チケットはお一人様1枚必要です。

【チケット料金（全席指定・税込）】
S席13,500円、A席8,500円、B席5,500円

【チケット一般発売日】2023年6月24日(土)10:00AM

【公式HP】https://onceinconcert.jp

【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799（平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00）