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RPF1 RSに迫力のディープリムデザインが誕生！

2022年11月9日 08:00

エンケイ株式会社(所在地：静岡県浜松市、代表取締役：鈴木順一)は、ENKEIブランド乗用車用アルミホイール「Racing」シリーズ「RPF1 RS(アールピーエフワンアールエス)」18インチの販売を2022年11月より開始いたします。サイズは18×9 1/2J～18x11J、カラーはSilver、Matte Dark Gunmetallicで価格(税込み)は64,350円～67,650円。

≪新製品『Racing RPF1 RS 18 inch』詳細URL≫

https://www.enkei.co.jp/product/wheels/Racing/RPF1RS/

RPF1 RS　迫力のディープリムデザイン

■Racing RPF1 RS 18 inch

レースフィールドで培った技術とデザインを基に、最軽量ホイールをコンセプトに2002年に開発されたRPF1。その2×6マルチスポークデザインは今もなおグローバルに支持され、エンケイのアイコニック・ホイールとして不動の地位を確立している。

その多くのファンから寄せられた熱いリクエストにも応えるべく、エンケイはRPF1発売から20年経過した2022年11月、満を持して新たにディープリムタイプのRPF1を発売する。

度重なる試作と検証を繰り返し、MAT PROCESSによるアウターリムのディープステップ形状を実現させることに成功。インナーリムだけでなく、アウターリムにも緻密なメタルフロー(鍛流線)を形成する革新的技術、「MAT RS」を確立させた。

その「MAT RS」をエンケイ史上初めて採用し、更にはRPF1が持つシンプルかつ魅力的なフォルムをより機能的で迫力のあるものへ、RSとしてグレードアップ。スポーツ走行における重要な要素である軽量・剛性・強度と、威圧感すらあるディープリムデザインとのバランスをハイレベルで成立させた、まさに「本物」と呼べるホイール「RPF1 RS」がここに誕生した。

20年の歳月を経た今、それが「本物」を求める熱いファンに対するエンケイからの答えである。

●Deep Rim Design【ディープリムデザイン】

軽量、剛性、強度に有効なステップリム形状を採用。スポーツ走行に於いての重要な要素を高い次元で実現している。

●MAT RS【マットアールエス】

進化し続けているMAT PROCESS技術を、より広範囲に適応させ、インナーリムだけでは無くアウターリム部にもメタルフローを形成。ホイール全体の機械的性質を向上させる事で、ディープデザインを成立させつつ、軽重量と高強度を実現させる。

●Tradition【トラディション】

2002年の発売以来、軽量ホイールの代名詞となり、現在でもベンチマークとして君臨。伝統的なアウターリム形状を採用。

●Twin Spoke Design【ツインスポークデザイン】

McLaren F1(TM)ホイールを踏襲し、応力分散、ブレーキ放熱に優れる2×6マルチスポークデザイン。独特のリム形状と共に軽重量を実現している。

≪サイズスペック≫

https://www.enkei.co.jp/product/wheels/Racing/RPF1RS/

■バルブ付属