謎解き脱出ゲームやタレント企画、模擬店など盛りだくさん　立命館大学学園祭２０２２開催

　立命館大学は、2022年度の学園祭を、衣笠（京都府京都市）、大阪いばらき（大阪府茨木市、OIC）、びわこ・くさつ（滋賀県草津市、BKC）の3キャンパスにて、下記日程で開催いたします。

　学園祭を主催する学生自治組織「立命館大学学友会」は、昨年度、新型コロナウイルスの影響で対面開催の中止を余儀なくされていた学園祭を、2年ぶりに対面で開催し、12,140人の来場者にお越しいただきました。今年度は、さらに進化した学園祭を目指し、「Next Step」をテーマとして設定。ダイバーシティ＆インクルージョンの観点から、授乳室や祈祷室を設置するほか、英語・中国語・韓国語のパンフレット制作を行い、年齢や国籍、文化を問わず、安心して楽しめる環境を用意しています。
　3キャンパスで行う学園祭は、90の自主ゼミやクラブ・サークル団体が、日頃の活動の成果を披露する展示・体験企画をはじめ、ステージ企画、13の縁日・フリーマーケット、40の模擬店がキャンパスを彩ります（数字は3キャンパス合計、2022年10月24日時点）。衣笠キャンパスでは、名物企画となっている「謎解き脱出ゲーム」や『non-no』専属モデルの久間田琳加さんが登場するステージ企画などを行います。
　学生をはじめ、保護者や地域の方など幅広い皆様にご参加いただき、様々なつながりや交流が生まれる機会にしたいと考えています。

　11月13日（日）開始11：00　終了18：30　場所：衣笠キャンパス
　12月 4日（日）開始11：00　終了18：30　場所：大阪いばらきキャンパス
　12月11日（日）開始10：00　終了19：00　場所：びわこ・くさつキャンパス
【公式サイトhttp://festival.ritsumei.club/rits-brothers/】

【衣笠キャンパス】
　保護者・衣笠キャンパス周辺地域の方々　10月24日（月）13：00
　一般の方々　10月31日（月）13：00
【BKC・OIC】
　保護者・衣笠キャンパス周辺地域の方々　11月14日（月）13：00
　一般の方々　11月21日（月）13：00

　上記の開始日時以降に、下記URLからお申し込みください。
　https://biz.q-pass.jp/f/6725/22kinugasa

※申込がない場合は、ご来場いただけません。定員に達し次第、受付を終了する場合があります。
※一部のステージ企画は、当日、公式サイトからオンラインでも視聴いただけます。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、開催形態の変更または中止となる場合があります。

＜衣笠祭典＞　http://festival.ritsumei.club/rits-brothers/kic/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１．洋洋館企画「鮮烈の怪盗（ファントム）」
　参加型の謎解き型脱出ゲーム。学生団体「新演劇研究会劇団月光斜」がキャストとなって企画を盛り上げます。
２．久間田琳加（くまだ　りんか）さんトークショー
　テレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ、2015年～2019年)の出演や『ヒルナンデス』(日本テレビ)のシーズンレギュラーを務めるなど、マルチに活躍されている久間田琳加さんのトークショーです。

＜OIC祭典＞　http://festival.ritsumei.club/rits-brothers/oic/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１．模擬企画
　OICでは2019年ぶりに模擬店が復活。今年は16店舗が出店予定。来場者の皆様の投票で模擬店No.1を決める「モギ―1グランプリ」も開催します。
２．エンディングパフォーマンス（場所：OICアリーナ）
　チアダンスサークル「BLENDERS」がダンスパフォーマンスを予定。来場者の皆様に光ブレスレットをお配りし、会場全体でOIC祭典の最後を彩ります。

＜BKC祭典＞　http://festival.ritsumei.club/rits-brothers/bkc/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※近日、公式サイトに公開予定。

■立命館大学学友会 学園祭実行委員長・石川寛太さん（映像学部4回生）のコメント
　今年度の学園祭では、昨年以上に学園祭を更に進化させたい、そんな想いを込めています。昨年度に引き続き、徹底した感染症対策、事前予約制を実施するとともに、来場者の予約枠もキャンパスの学生数規模に拡大しました。
　OICでは、3年ぶりに模擬店が復活。学園祭もコロナ禍以前に負けない催しを準備しています。先が見えない状況のなか、学生生活・学生文化は、確実に次の一歩を踏み出し始めています。ぜひこの学園祭を通じて、多様な立命館大学の学生文化に触れていただけますと幸いです。