リトアニアが世界に誇るヴィリニュス市合唱団「ヤウナ・ムジカ」待望の日本初公演！

民音は、日本とリトアニアの友好100周年を記念する本年、リトアニアからヴィリニュス市合唱団「ヤウナ・ムジカ」を招聘し、全国14都市で公演を開催します。

【公演のポイント】
①これまでに15の国際合唱コンクールで優勝を飾るなど、国際的に高い評価を得ている合唱団！
②音楽監督で指揮者のヴァツロヴァス・アウグスティナスは、リトアニア国立文化芸術賞を受賞した音楽家・作曲家として国内外で活躍！
③リトアニア民謡や世界の合唱曲をはじめ、日本の合唱作品も披露！

バルト三国のひとつ、リトアニアは1918年に独立を果たすも、わずか20年でソ連に編入。約50年もの間、人々は歌を通して自由と独立を求めてきました。バルト三国の人々にとって、歌は生活の一部。歌うことで自己を表現し、自国民であるという誇りや伝統文化を受け継いできました。1990年代の東西冷戦の終結により、リトアニアは再度独立を宣言。この時も武力ではなく“歌”によって、国民が団結し独立を勝ち取りました。
日本とリトアニアとの関係は、日本が独立間もないリトアニアを国家として承認した1922年から、本年で100周年の節目に当たり、日本とリトアニア友好100周年の佳節を迎えます。「命のビザ」で高名な杉原千畝は、リトアニアのかつての首都カウナスの領事館に勤務し、ナチスから逃れてきた難民にビザを発給したことでも知られています。

合唱大国リトアニアが誇る「ヤウナ・ムジカ」の荘厳で透明感あふれる歌声に、どうぞご期待ください。

【公演日程　2022年】
10/2(日)17:00　倉敷市民会館　
10/4(火)18:30　広島文化学園HBGホール
10/5(水)18:30　岡山シンフォニーホール
10/7(金)18:30　呉信用金庫ホール
10/9(日)15:00　下関市民会館
10/11(火)19:00　アクロス福岡シンフォニーホール
10/12(水)19:00　北九州ソレイユホール
10/14(金)18:30　アルカスＳＡＳＥＢＯ 大ホール
10/16(日)14:00　サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
10/18(火)19:00　東京芸術劇場 コンサートホール
10/20(木)18:30　キッセイ文化ホール（長野県松本文化会館）
10/23(日)14:00　愛知県芸術劇場 コンサートホール
10/25(火)18:30　けんしん郡山文化センター
10/26(水)18:30　神奈川県民ホール

チケット詳細はこちらから　https://www.min-on.or.jp/play/detail_200092_.html

【チケット料金】入場料金: ６,５００円（税込）※各会場の最上位ランク料金です。

【予定曲目】間宮芳生：「合唱のためのコンポジション」第1番より第3楽章・第4楽章、ウィリアム・バード：喜ばしく歌え、エドワード・エルガー：永遠の光、ヴァツロヴァス・アウグスティナス：3つのリトアニア民謡、他