企業動向

イーバリューが長期有給インターンシップを開始　～実践重視で「究極のガクチカ」を手に入れる～

2021年11月25日 10:45

イーバリュー株式会社(本社所在地：名古屋市中村区、代表取締役社長：水野昌和)は、2021年10月より有給インターンシップを開始しました。「究極のガクチカ」をテーマに、半年から1年の長期間にわたるインターンシップを通して、新規事業の企画提案やマーケティングスキル等を学び、ビジネス経験をしっかり身につけることができます。ビジネススキルを高めたい学生が満足できるインターンを、「働きたいと思うコンサルティング会社No.1」(※)に選ばれた当社で体験してもらいます。

(※)日本トレンドリサーチ調べ

長期有給インターン「究極のガクチカ」

【就活を真剣に考えたい東海圏の学生の受け皿に】

様々な企業がインターンの受け入れをするようになってきましたが、関東・関西の都市部と比較すると名古屋を中心とした東海圏は、長期の有給インターンシップを実施している企業は少ない傾向にあります。某インターン求人サイトの掲載数を見ると、関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)では2,000社を超え、関西圏(大阪・京都・兵庫)では200社近くあるのに対し、東海圏(愛知・岐阜・三重)は20社程といった状態です。また、実際に弊社が運営する就活支援学生団体『TRing(トリング)』で活動する学生からも「名古屋では有給インターンシップをしている企業がなかなか見つからない」「仕方なくオンラインで東京の企業のものに参加している」という声を聞きます。

そういった学生たちの生の声がある中で、「世の中を、真っ当な“ハタラク”で満たす。」をビジョンに掲げる学生団体を運営するイーバリューとして、働くことや仕事に真摯に向き合おうとする学生の受け皿を作りたいと考え、長期の有給インターンシップを企画しました。

【実践重視だから力がつくインターンに】

一般的に行われているインターンの多くは、パートやアルバイトのようなものが多く、社員のお手伝いや単純作業の業務がほとんどです。しかし、コロナ禍で就職活動が多様化している今、ガクチカと呼ばれる「学生時代に最も力を入れたこと」や、それらによって身につけた能力・スキルをもとに、いかに自分の魅力を伝えられるかが重要となっています。イーバリューの有給インターンシップでは、新規事業プロジェクトの活動を通して、企画やマーケティング、営業、組織運営などを実践し、ビジネス経験を積んでもらいます。社会人になった時のスタートラインを、同期より一歩も二歩も先に行きたいと考えている学生をサポートします。