ヨネックスジュニアゴルフアカデミー出身プロが誕生　ヨネックスレディス2021ベストアマチュア賞獲得の岩井明愛（19歳）、カストロールレディース2021初出場・初優勝の岩井千怜（19歳）との新規用具使用契約を締結

ヨネックス株式会社（代表取締役社長：林田 草樹）は、ジュニア育成・競技振興のために「ヨネックスジュニアゴルフアカデミー」を発足し、ジュニアゴルフの普及・発展を目的として継続して参りました。

この度、岩井明愛（あきえ）、岩井千怜（ちさと）の双子の姉妹が今年6月の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストに一発合格し、弊社と新規用具使用契約を締結することとなりました。

姉の明愛は、昨年の日本女子オープンでローアマチュアを獲得するなどアマチュア時代に輝かしい戦績を残し、今年のパナソニックオープンでは優勝争いの末3位フィニッシュ。ヨネックスレディスゴルフトーナメントでは、3度目の挑戦となる今年、ベストアマチュア賞に輝きました。

妹の千怜も、姉と同様ジュニアの頃から頭角を現し、弊社主催のヨネックスジュニアチャンピオンシップでは、2016年、2017年に大会連覇を成し遂げ、プロトーナメントに初挑戦した2018年のヨネックスレディスゴルフトーナメントで見事予選を突破。先月行われたJLPGAステップ・アップ・ツアーのカストロールレディースではプレーオフを制し、プロ初優勝を手にしました

両選手とも弊社新潟工場で製造したドライバー「EZONEシリーズ」にカーボンシャフト「REXIS KAIZA（レクシス カイザ）」、アイアンはG-BRID構造搭載軟鉄鍛造「EZONE CB501フォージド」を使用しています。

弊社といたしましては、今後もトッププロの要望に応えるゴルフクラブ及びシャフト開発を推し進め、契約選手への全面的なバックアップを行って参ります。

　

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