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    株式会社ライオニス、サイバー攻撃を即時に遮断できる セキュリティーL2スイッチ「TiFRONT」を提供開始

    2021年7月7日 10:45
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    世界の最新ソリューションを日本でサービス展開する株式会社ライオニス(東京都江東区、代表取締役社長 ホ ソンウク、 https://www.lionice.co.jp/ )は、スイッチング機能にセキュリティー機能を追加し、端末に近い場所でネットワーク内を監視するクラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」を提供開始したことを発表します。設置から管理までネットワーク運営に必要なすべての機能はクラウド環境で管理することが可能。標的型サイバー攻撃などに対し、従来のセキュリティー対策とともに多層防御体制を構築することで、セキュリティー強度を向上させることが期待できます。すでに国内企業の注目度が高まっています。


    サービス名:クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」


    クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」


    クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」は、既存のL2スイッチ(レイヤー2スイッチ)にセキュリティーを付加した製品として、端末に近い場所でネットワーク内を監視します。マルウェア、ランサムウェア等の脅威にさらされた端末が配信する通信を監視することで、即座にネットワークから隔離し、拡散を防止することが可能です。端末の設定は従来のコマンドライン(CLI)ベースではなく、ゼロタッチインストレーション(ZTI)に対応しています。

    管理は、クラウド基盤の管理システム「TiController」を使用することで、複数のスイッチ・連結端末・トラフィック現況などを可視化し、一目で簡単に遠隔管理・一括管理が可能です。

    このほか、週単位・月単位で自動的にセキュリティーレポートを受け取ることも可能。運用面においても効率化が期待できます。


    利用料金は、10ポートで月額11,000円/28ポートで月額13,750円(消費税、機器料・管理アカウント料込み)


    クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」の主な特長は以下の通りです。



    ●TiFRONT セキュリティー機能

    ・内部のDDoSトラフィックを遮断

    ・マルウェアの拡散を予防

    ・マルウェアの拡散を遮断

    ・異常なトラフィックの遮断

    ・ループの防止

    ・管理サーバー不要

    ・ZTI(ゼロタッチインストレーション)

    ・一元管理



    ●TiController管理機能

    ・一括で管理可能な、シンプルで直感的なUIダッシュボード

    ・自動生成のレポート機能

    ・アラート機能

    ・制御端末管理機能: IPアドレス、MACアドレスベースのホワイトリスト制御が可能

    ・TiNDM      : セキュリティー情報・トラフィック情報・

               TiFRONT機器情報を一括で管理・閲覧可能

    ・TiMATRIX    : 内部不正通信を検知・遮断

    ・自動アップデートのファームウェア

    ・ダッシュボードのカスタマイズ機能


    <クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」に関するURL>

    https://www.lionice.co.jp/tifront


    <各種資料請求&無償トライアルについて>

    https://www.lionice.co.jp/contact



    ■会社概要

    社名 : 株式会社ライオニス

    設立 : 2019年7月1日

    代表者: 代表取締役社長 ホ ソンウク

    所在地: 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階

    URL  : https://www.lionice.co.jp/



    ■サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先

    株式会社LIONICE

    E-Mail: contact@lionice.co.jp

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