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大名古屋ビルヂングに食パン専門店「よいことパン」とクルトン専門店「かぞくのクルトン」の 2店舗を4月28日(水)同時オープン！

2021年3月17日 11:00

菓子類・パンの企画開発、製造・販売等を行う布袋食糧株式会社(本社：愛知県江南市、代表取締役社長：望月敏光)は、食パン専門店『よいことパン』とクルトン(焼き菓子)専門店『かぞくのクルトン』の2店舗を、2021年4月28日(水)、大名古屋ビルヂング地下1階飲食・食物販店舗が集積する「食」ゾーンにオープンいたします。

(左)クルトン専門店「かぞくのクルトン」・(右)食パン専門店「よいことパン」

食パン専門店「よいことパン」・クルトン専門店「かぞくのクルトン」は、昭和21年創業の布袋食糧という、製粉事業からはじまり、小麦を加工して、パン・麺・お菓子等を製造・販売する会社が母体です。食は命を育む大切なもの。心身ともに元気になっていただける、子どもに安心して食べさせられる、本物のおいしさを目指しました。

「よいことパン」・「かぞくのクルトン」は、小麦から製粉、製パン、製菓まで、総合的に携わってきた私たちの半世紀以上にわたる食品づくりのノウハウと思いが隅々まで行き届いています。

【食パン専門店『よいことパン』について】

『よいことパン』は、食パンは、人々が毎日、毎朝食べるもの。だからこそ大切にしたいことが何かを考え、製粉のプロが、真面目に嘘なく、原材料や製法を見つめ直して生まれた食パン専門店です。子どもからシニアまで多くの方に、毎日食べていただけるように、国産小麦、みりん、胡麻油など、おいしく安心できる素材のみを使用しております。

＜『よいことパン』の特長＞

(1) 北海道産小麦を独自にブレンド

- 風味豊かで、外は「香ばしく」中は「しっとり、もちもち」 -

特長が異なる複数の小麦を組み合わせて試作を重ね、ようやく互いの良さを引き立て合う独自ブレンドに行き着きました。風味豊かで、もちもちとした食感をお楽しみいただけます。

(2) 炊飯した玄米を配合

- 玄米の粒がアクセントになって耳までおいしい -

炊飯した玄米を入れることで、パンに自然な甘みと香ばしさをプラス、さらにもちもち感もアップ。また玄米の豊富な栄養素を摂取できます。毎日食べても飽きることなく耳までおいしく食べられます。

(3) 卵、乳、砂糖、ショートニング不使用

- 子どもからシニアまでみんなにうれしい -

「卵、乳」の摂取を控えている方に食べていただけるように「卵、乳」を不使用に。摂りすぎが気になる「砂糖」「ショートニング」「バター」は使用せずに仕上げました。本みりん、太白胡麻油等の素材を使用しております。

【クルトン専門店『かぞくのクルトン』について】

かぞくのクルトンは、食卓を囲む時間から、大切な人を想う心がつながって、たくさんの絆がつくられることを願い、「食卓がつくる、絆をもっと。」をコンセプトに、お子さまからお歳を召した方まで、幅広くお楽しみいただける豊富なラインナップをご用意しております。ティータイムのお菓子にはもちろん、スープやサラダ、デザートのトッピングとしてもお楽しみいただけます。

日常の感謝を込めたカジュアルなギフトに。お中元・お歳暮のようなフォーマルなギフトや大切な人と心つながるブライダルの引き菓子に。様々なシーンで大切な方々との絆がつくられることを願っています。

＜『かぞくのクルトン』の特長＞

かぞくのクルトンは、心のこもった手料理のように、実直に、深い愛情を込めてつくった焼き菓子です。

(1) 自然のおいしさを大切に

かぞくのために、腕をふるう手料理のように、素材を吟味し、手間をかけ、工夫を重ねて。保存料など余分なものはできるだけ使わずに、温かく、自然な味わいに仕上げました。

(2) 専用の食パンが味わいの種

クルトンづくりは、クルトンのために焼くおいしい食パンづくりからはじまります。

味わいに合わせて、焼き具合を変えたり、材料を変えたり、素材を練りこんだりして、おいしいクルトンの種をつくっています。

(3) 独自のノンフライ製法

油を使わずに焼き上げる独自のノンフライ製法で、表面は「サクサク」、中は「ほんのりしっとり」と香ばしく軽やかな食感に焼き上げました。

【新店舗概要】

店舗名　　：よいことパン大名古屋ビルヂング店