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ペットがよろこぶ賃貸マンション、京都市に誕生～すべりにくい床・見守りカメラ・ペットシッターなど充実仕様～

2021年1月20日 10:30

京都市山科区で不動産業を営む株式会社インサイトハウス(本社：京都府京都市、代表取締役：岡田治樹)は、2021年1月7日(木)から、ペットと安心・快適に暮らせる賃貸マンション【INSIGHT REPOS山科椥辻(インサイトルポやましななぎつじ)】の入居者募集を開始しました。企画段階からペットの安全や飼い主の悩み解消を考え尽くしたマンションであり、「ペットがよろこぶ」を重視した設備・サービスを充実させています。

ペットが喜ぶ賃貸マンション「インサイトルポ」

ルーフバルコニー(インサイトルポ山科小野にて撮影)

リビングダイニング(インサイトルポ山科小野にて撮影)

ペットが喜ぶ賃貸マンション「インサイトルポ」

※本プレスリリース掲載の写真は、注釈がない限りすべて【インサイトルポ山科小野】で撮影したものです。

■すべりにくい床、ペットカメラなど、日中留守でも安心の設備■

【インサイトルポ】の各室には、特殊コーティングを施した「愛犬の床(R)」を採用。動物病院やペットホテルなどでも取り入れられているグリップ性の高い床で、犬が走り回ったり猫が高い場所から着地したりしても足腰に負担がかからず、ケガをしにくくなります。ペットが直接床をなめても大丈夫。

また、「留守中が心配」という人のために、ペットカメラ「Furbo(ファーボ)」を用意。無料のインターネット回線が完備されており、外出先からスマホでペットの様子を確認したり、話しかけたりすることができます。

さらに、ペットに関する相談事への対応や、動物病院の紹介などをおこなう「コンシェルジュサービス」も用意しました。

外出先からペットの様子が確認出来る「ペットカメラ」

2匹まで飼育可能(犬・猫それぞれ)

■1階にはペットシッターのショップと広いフリールームが■

【インサイトルポ山科椥辻】の1階には、第一種動物取扱業に登録している『ペットシッターTOCOTOCO(トコトコ)』が店舗を構えます。ペットシッターとは、ペットの留守番サポートや散歩の代行などをおこなうサービス。ペットが住み慣れたいつもの環境で、穏やかに留守番できることが最大のメリットです。『トコトコ』のショップでは、シッターサービス以外にもトリミングやペットグッズの物販、保護犬とのマッチングなどもおこない、ペットと飼い主の幅広いニーズに対応します。

【ペットシッターTOCOTOCO】 https://petsitter-tocotoco.com/

また同じ1階には、入居者や地域住民が多目的に利用できるフリールーム『salon de Repos(サロン・ド・ルポ)』をつくりました。約48m2の広さがあり、窓からは山科川を眺められます。例えば遠方に暮らす孫や動物好きの友人と一緒に過ごしたり、保護犬の里親になるためのマッチングをおこなったり。「愛犬の床(R)」のショールームや、ペットを通じた入居者同士のコミュニティをつくる場としても活躍します。

ペットと楽しむフリールーム「サロン・ド・ルポ」

※『TOCOTOCO』の店舗オープンとフリールーム完成は、2021年の5月上旬を予定。ペットシッターサービスは、店舗オープン前でも利用可能。

■収益の一部を「動物愛護事業推進基金」へ寄付■

【インサイトルポ】は、放置ペットや捨て犬・野良猫など行き場のない動物が少しでも減ることを願って、動物愛護の活動に協力していきます。その一環として、マンション収益の一部を「動物愛護事業推進基金」へ寄付することにしました。京都動物愛護センターを中心とした動物愛護事業の一助となることを願っています。

また、1階テナントのペットシッター『TOCOTOCO』と協力し、保護犬とのマッチングなど里親支援のサポートもおこなっていきます。

■「ペットと暮らす」が前提の賃貸マンションを開発・プロデュースした理由■

『インサイトハウス』は、京都市山科区での快適な暮らしを提案している不動産会社です。代表の岡田を始め山科在住のスタッフも多く、プライベートでも山科で行動することが少なくありません。日頃から、地域の暮らしを目で見て肌で感じています。

ある日、岡田が建築予定地の周辺を歩いている時に動物病院が目に留まり、「近くの川沿いで犬を散歩させている人が多い」ことに気づきました。さらに「ペットを飼いたいけれど、一人暮らしで働いているから日中が心配。旅行にも行きにくくなる」という女性の話を聞き「飼いたいのに飼えない人のためにも、ペットと一緒に豊かに暮らせるマンションをつくろう」と思い立ったのです。

近年「ペットも一緒に暮らせる」賃貸物件は増えています。しかし、後付けで「ペット可」にした制約付きの物件であったり、設備が簡易的だったりすることが多く、ペットにとって安全性や快適性が十分とは言えません。ペットを飼っている世帯・飼っていない世帯が混在する物件では、トラブルの発生も考えられます。

『インサイトハウス』では、ペットと暮らすことを前提としたマンションづくりに取り組むため、社内でチームを結成。ペットと人が安心して快適に暮らすためにはどんな設備やサービスが必要か、しっかり議論・検討を重ねました。

そして生まれたのが、「ペットがよろこぶ」を重視した賃貸マンション【インサイトルポ】シリーズです。「ルポ(REPOS)」には“休息・癒し”などの意味があり、大切な家族であるペットと、やすらぎの時間を過ごしてほしいという想いを込めて名付けました。

また【インサイトルポ】には、地域のコミュニティづくりの一助にもなる工夫を盛り込んでいます。例えば、居住しているペットの写真と名前をエントランスルームに飾ることで、同じマンション内にどんなペットが住んでいるのか一目で分かるようにしました。入居者同士が安心感や親近感を持つと同時に、フリールーム『salon de repos』などで“つながり”が生まれることが期待されます。