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京都でモノづくりの現場を見る＆交流できるイベント「DESIGN WEEK KYOTO 2021」2021年2月21日～28日開催　参加事業者募集中！

2020年11月10日 15:00

一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会(京都市)は、京都内のモノづくり現場を期間限定でオープンし、モノづくりの担い手と訪れた多様な人との交流を生むイベント「DESIGN WEEK KYOTO 2021 -OPEN YOUR SI'GH'TE-」を、2021年2月21日(日)～2月28日(日)に京都府にて開催いたします。

現在、DESIGN WEEK KYOTO 2021への参加事業者を募集しています。詳細は、下記をご一読ください。

オープンファクトリーの様子

■ DESIGN WEEK KYOTOとは

工房や工場、研究機関、アトリエなど街の各所に存在している多様なモノづくりの現場では、創造的な製品や技術、アイデアなどが日々生み出されています。しかし、一般にはあまり広く知られておらず、なかなか簡単に足を踏み入れることもできません。

「DESIGN WEEK KYOTO」の会場は、京都、亀岡、宇治、久御山など街の各所に点在するさまざまなモノづくりの活動の現場(SITE)一つ一つです。それらの場所を期間限定でオープンすることで、モノづくりの担い手とそこを訪れる多様な人々との交流を生み、互いの視野(SIGHT)を広げることで、新たなイノベーションを創出し、京都をより創造的な街にしたい―。そんな想いを持つ京都の有志が集まり、2016年より開催しています。5回目の2020年度は工芸の工房や町工場など多種多様な47社が参加し、一年を通して国内外の方々と交流し、学び合うコミュニティとして育ちつつあります。

京都の創造性が現場、文化、国のボーダーを越えて生まれ、広がっていくきっかけの場、それがDESIGN WEEK KYOTOです。

■ DESIGN WEEK KYOTO 2021

第6回を迎えるDESIGN WEEK KYOTO 2021は、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底して、リアルとオンライン両方で、オープンファクトリーを始めとする様々なプログラムを通して交流を促進します。

国内外から様々な人々が京都に集まり、モノづくりの担い手たちの仕事を直接、またはオンラインで目にし、交流することで、新たなアイデアやモノづくり、仕組みづくりの創出に繋げることを目指します。普段は目にする機会が少ない京都のモノづくり現場を体験できる絶好の機会です。

DESIGN WEEK KYOTO 2021のテーマは「Meet KYOTOs」。京都の人、京都の現場、京都の文化など、京都を構成する多種多様な要素にリアル・オンラインで会いに行こう、という意味が込められています。

■ オープンファクトリーイベント

近年、「オープンファクトリー」が国内外で注目を集めています。

DESIGN WEEK KYOTOは、米国で最も創造的な街の一つとして知られるオレゴン州ポートランドのDesign Week Portlandをモデルに、オープンな交流の機会を提供する場を目指しています。DESIGN WEEK KYOTO 2021でも、国内外から参加するゲストとのトークイベントやワークショップ、ツアーなどをオンラインを交えて実施する予定です。

現在、オープンファクトリーを始め、DESIGN WEEK KYOTO 2021への参加企業を募集しています。

参加を決定・検討中の企業様からは、以下のようなご質問・ご意見もいただいております。

・オープンファクトリーイベントとは？

・オンラインでの参加をどのように行えば良いのか不安

・数か月先の状況が読めない現時点では、詳細を決めかねる

・他の参加工房の皆さんとも相談しながら決めていきたい

Design Week Kyoto実行委員会といたしましても、ご意見を踏まえ、参画いただく企業様へ向けて、できる限りのサポートを提供しながら進めていきたいと考えております。

「DESIGN WEEK KYOTO 2021に興味がある、参加してみたい」とお考えの方は、まずは下記参加表明フォームからお申込ください。

事前に、詳細の説明を聞きたいという方は1月・12月にオープンハウス相談会(オンライン)を開催しますので、お気軽にご参加ください。

また、DESIGN WEEK KYOTOについてより詳しいご説明動画もご用意しています。ご連絡いただいた方に説明動画のリンクをご案内しますのでお気軽にご連絡ください。

■ DESIGN WEEK KYOTO 2021開催までのスケジュール

○ 2020年