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コンパクトなスマホで見られるセンサーライトカメラ、「ミニセンサーライトカメラ」発売

～自宅屋外の撮影に便利～

2020年7月22日 10:00

産業用LED照明・防犯カメラ企画製造・販売を行う株式会社ダイトク(所在地：埼玉県川口市、代表取締役社長：主代直樹)は、自社製品として、ミニセンサーライトカメラ「Dive-y Beam Eye Wink(ダイビービームアイウインク)」を2020年8月初旬に発売します。

Dive-y Beam Eye Wink01

【企画・開発の背景】

本製品は７月9日に発売済の製品、「Dive-y Beam Eye(ダイビービームアイ)」のカメラユニットをそのまま小型化し、センサーサイトを組み込むことで小型のセンサーライトカメラとして、家庭向けのモディファイを行い、商品化しました。

ビームアイとの違いとして、コンパクトなボディにビームアイと同じDive-y(ダイビー)ベースのカメラユニットを搭載しいるので、高画質なカメラ性能はそのままに、軽量化でより多くの設置場所で、使用が可能です。明るさは325ルーメン、30W(電球色)相当で、自宅周辺の防犯としての明るさは十分に確保しています。

本機はクラウド録画とSDカード録画共に可能。データをクラウド上で管理する事もできますので、万が一カメラが破壊されたり、盗難に遭った際にも映像記録がカメラ外でしっかり残すことができますので安心です。

インターホンのような声掛け機能や夜間赤外線撮影などは標準装備。

使用する無料アプリは顧客の声を聞きながら使い勝手を何年にもわたり更新してきたダイトクオリジナルアプリ「Dive-y」。ホームセキュリティカメラ初心者であっても比較的簡単に使いこなすことができます。

発売は8月初旬。希望小売価格12,800円(税抜)。

【ミニセンサーライトカメラDive-y Beam EyeWink(ダイビービームアイウインク)特長】

・自宅への設置に適した本体の小型化

・インターネット接続と直接接続で使用可能

・iOS、Android対応の専用アプリによるWi-Fi接続(IPモード)と直接接続モード(APモード)でリアルタイム映像の確認が可能

・動体検知機能

・夜間赤外線撮影＋照明撮影が可能

・多彩な照明設定

・スマホから声掛け機能

・防水防塵IP54

・SDカードでデータ保存128GBまで対応で約8～10日間分のデータを保存

【オリジナルアプリ「Dive-y」の実績】

ダイトクのアプリ「Dive-y」は現在全国約2,000店舗の販売店で展開中。ユーザーも多く、顧客の声を反映し常に更新し続けている実績があります。スマートフォンアプリで操作可能で、カメラ機能は200万画素、夜間撮影は2種類(赤外線撮影のモノクロ映像とセンサーライトのカラー映像)から選択できます。また、録画データはクラウド保存対応ながらSDカード保存も対応。照明もスマートフォンで詳細な設定が可能です。

また、本機は非Wi-Fi環境での撮影画像確認対応でAPモードの直接通信で非Wi-Fi環境での使用も可能です。

【クラウドサーバーへ録画データを保存】

録画の保存方法はクラウドストレージへの保存とSDカードへの保存が共に可能です。クラウドストレージへの保存は、Amazonのサービス「AWS」上での保存のためセキュリティー面で安心してご利用いただけます。データは自身のスマートフォンへダウンロードをして、見る事も可能です。(iOS・Android対応)

【センサーライトは多彩な設定が可能】

アプリ「Dive-y」で明るさ調整や指定時間に点灯するスケジュールモード、アラートトリガーモードなど、詳細な設定が可能です。

一般のご自宅設置用途として325ルーメンの光量を確保して夜間でも5メートル程度の範囲で約1.14ルクス程度の明るさで顔の識別が可能です。

WEBサイト： http://glanshield.com/dive-y-beam-eye-wink/

【Dive-y Beam Eye Wink 仕様】

型式　　　　　　　　：GS-SLC02

商品名　　　　　　　：Dive-y Beam Eye WInk(ダイビービームアイウィンク)

色　　　　　　　　　：ホワイト

JAN　　　　　　　　：4580383098970

撮影機能　　　　　　：動画・静止画(手動・人感・赤外線センサー)

防水性能　　　　　　：IP54

明るさ　　　　　　　：30W相当　325lm