ステイホームで夫婦仲はどうなった？　妻6割「夫婦仲がよくなった」、会話増でケンカ減、家事や育児分担で「ありがとう」増　／　夫が子供化？　動かない、しゃべらない、口を開けば「ご飯のことばかり」

時期別の葉酸サプリの販売を行うゲンナイ製薬株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：上山永生）は、「ステイホームの夫婦仲に関するアンケート調査」を2020年5月29日～6月2日に実施しました。調査対象は、既婚女性787名です。

まず、「おうち時間が増えたことで夫婦仲が良くなった！ と感じることはありますか？」と質問したところ、62.5％の妻が「ある」と答えました。「夫婦仲が悪くなったかも・・・と感じることはありますか？」
との質問には、73.7％の妻が「ない」と回答しています。

続いて、「夫婦仲が良くなったと感じる点を教えてください」とフリー回答で質問しました。
回答の多い順に、上位10項目をまとめました。

①一緒にいる時間が長いことで「コミュニケーションや会話の機会が増えた」151名
②夫婦で料理、食事、映画鑑賞やゲームなど「一緒になにかをする機会が増えた」145名
③夫が「育児や子育てに協力や分担してくれる」101名
④夫が掃除や洗濯、食器洗いなど「家事を分担してくれる」98名
⑤感謝することが増え、言葉で「ありがとうと伝える回数が増えた」25名
⑥会話が増えたことで意思疎通ができ「ケンカが減った」23名
⑦リモートワークにより夫またはお互いの「仕事への理解が深まった」21名
⑧共通の会話や同じ映画を観ることなどで「一緒に笑うようになった」17名
⑨夫が「料理をしてくれるようになった」16名
⑩日常的なボディタッチや性生活など「スキンシップが増えた」14名

「特に変化がない」と答えた方のうち「通常通り仕事をしているので、おうち時間が増えていない」7名、「もともと仲がいいので変わらない」という方も66名いました。

次に、「夫婦仲が悪くなったと感じる点を教えてください」とフリー回答で質問しました。

①なんとなくいつもイライラしてしまい「ケンカが増えた」74名
②子どもと家にいるのに夫が「育児や子育てを協力、分担してくれない」38名
③お互いに飽きたり変化がないことにより「会話が減った」36名
④夫婦とも家にいるのに妻任せで「家事を協力、分担してくれない」35名
⑤自由に過ごせる「ひとりの時間が減った」32名
⑥感染予防対策の甘さなど「コロナ対策の意識差が埋まらない」18名
⑦リモートワークにより夫またはお互いの「仕事のイライラが伝わる、当たってしまう」18名
⑧長くいることで、これまで気づかなかった「癖や欠点が目に付いた」16名
⑨家で食事する回数が増えたがすべて妻任せで「食事の用意が大変」8名
⑩妻が家事や育児をしている横で「スマホやゲームばかり」7名

夫が「ご飯のことばかり聞いてくる」、実家にいるかのように「夫が子供のようになってしまった」など妻を実母のように扱う回答や、「女性として見てくれなくなった」などの回答が目立ちました。
また、「全部」という回答も3名見られました。

調査タイトル ：　ステイホームの夫婦仲に関する意識調査
調査対象 ：　　　当社の製品を購入したことがある既婚女性
調査期間 ：　　　2020年5月29日～2020年6月2日
調査方法 ：　　　LINEアンケート調査
調査地域 ：　　　全国
有効回答 ：　　　787サンプル
調査機関 ：　　　ゲンナイ製薬株式会社

本リリース内容の転載にあたりましては、
「ゲンナイ製薬調べ」 と記載頂けますよう、お願い申し上げます。

社名　　　　ゲンナイ製薬株式会社
代表　　　　上山 永生（うえやま ひさお）
本社所在地　東京都千代田区有楽町1-7-1　有楽町電気ビル南館16階
企業サイト　https://www.gennai-seiyaku.co.jp
製品サイト　https://premin.shop/
設立　　　　2009年6月
資本金　　　1,000万円
売上高　　　7億5,000万円（9期）
従業員数　　11名
事業内容　　医薬部外品、化粧品、サプリメントの製造販売 ／ 衣料品の製造販売

＜本件に関するお問い合わせ先＞
ゲンナイ製薬株式会社
広報部：毛利
電話：03-6222-8416　Mail：ko-ho@gennai-seiyaku.co.jp