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    スタジオグラフィックス、プロモーション一体型の フォトコンテスト支援システム『VIPS(ヴィップス)』を発表  ~ 東日本大震災 復興支援 無料提供キャンペーンも実施 ~

    株式会社スタジオグラフィックス(所在地:東京都中野区、URL: http://aska-sg.net/ )は、企業や団体が簡単にフォトコンテストシステムを開催するためのASP型導入支援システム『VIPS(ヴィップス)』(Valuable Internet Photocontest System)を開発し、本日より販売開始することを発表いたしました。
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    ■『VIPS』とは
    『VIPS』は「できるだけ手軽に安価でフォトコンテストを開催したい」と考えている企業や団体が手軽にフォトコンテストを導入できるサービスとして提供します。また、開催するフォトコンテストの活性化を支援するため、デジタル写真好きが集まるウェブサイトでコンテストを告知する“プロモーション一体型のサービス”となっています(これは従来のASP型フォトコンテスト提供サービスにはない特長のひとつです)。

    コンテストの開催を告知するのは当社が運営する“デジタルカメラとデジタル写真の活用情報ウェブサイト「スタジオグラフィックス」(メールマガジン含む)”と、“写真投稿&共有サイト「StudioGraphicsギャラリー」”で、どちらもカメラや写真好きのファンが集まるウェブサイトです。
    『VIPS』の基本的なページ構成は、期間や概要、賞典などを記載したフォトコンテストのページ+応募作品の一覧、コンテスト応募システム、読者投票システム、投票ランキング等となっていて、当社が予め準備しているサーバ内にこれらを設置してレンタル提供するASP型(SaaS型)サービスです。


    『VIPS』は既に、株式会社ケンコー・トキナー様が主催している「国際フィルターフォトコンテスト2011-2012」( http://www.sg-g.jp/photocontest/filtercontest/entry/ )に、『VIPS』を専用にカスタマイズしたバージョンが採用されています。
    この世界的に知られる権威あるフォトコンテストでは、日本語版のほか、英語版、中国語版、ロシア語版を設置し、既に稼働しています。『VIPS』はこの例のようにニーズや目的等に合わせて画面や応募方法、投票方法などをカスタマイズすることも可能です。


    【東日本大震災の被災地の観光復興支援にサービスを無償提供】
    東日本大震災の2次被害として、被災地における観光産業の落ち込みが復興の障壁となっているケースが見られます。当社及び当社の開発したフォトコンテスト支援システム『VIPS』を通じ、被災地地域においては観光のPRを実施し、観光事業の活性化や認知度の向上にお役立て頂きたく、『VIPS』を一定期間、無償提供致します。(詳細は後述いたします)


    【『VIPS』の主な基本機能】
    簡単な打ち合わせとタイトル用の写真素材だけでパソコン用のフォトコンテストのホームページと応募システムをご用意いたします。

    <コンテストの概要から応募システムまで基本パッケージに>
    写真をアップロードしたり、個人情報を登録して応募するシステムのほか、応募作品を公開したり、読者投票を行うシステムも基本パッケージに含まれています。コンテストの応募期間や賞典、応募条件やルールなど、コンテストの概要を当社で作成してご用意します。

    <選べる投票&公開方式>
    作品の応募だけを行うクローズ方式、応募作品をホームページ読者に公開するオープン方式、読者のお気に入り写真に投票してもらうオープン&投票方式の3つのタイプを用意しています。

    <ランキングの公開>
    読者投票の経過ランキングを閲覧することができます。

    <悪戯やルール違反を事前にチェック>
    オープン方式の場合、応募作品は一次審査で管理者が承認してから公開となりますので安心です。また、一次審査を通過し、公開した後でも、読者からの違反通知機能がありますので、ルール違反した画像を放置したまま公開されることを防止できます。

    <暗号化SSLシステムの採用>
    個人情報を入力するページには暗号化システム(SSL)を採用し、情報管理のセキュリティを実施しています。

    <管理者用画面を用意>
    応募作品の一次審査や違反通知のあった写真のチェックなどはブラウザで楽々操作できます。

    <従来にないプロモーション一体型サービス>
    フォトコンテストを開催してもアクセス数が少なくてはキャンペーンの意味がありません。フォトコンテストの開催は、デジタル画像とデジタルカメラでの写真撮影を楽しむウェブマガジン「スタジオグラフィックス」や、画像投稿サイトの「StudioGraphicsギャラリー」で紹介します。
    どちらのウェブサイトも写真やデジタルカメラ好きな読者が毎日たくさんアクセスしています。

    <ツイッター投稿機能>
    フォトコンテストに応募・公開された写真に対して、読者が簡単にツイッターでつぶやける機能を装備しています。

    【フォトコンテスト導入支援システム『VIPS』のホームページアドレス】
    http://aska-sg.net/photocontest/

    【報道関係者向け、『VIPS』のイメージサンプル画像ダウンロードページ】
    http://aska-sg.net/press/press-sgg-photocon.html



    ■東日本大震災の被災地への、『VIPS』一定期間 無償提供について
    【被災地観光復興支援プログラム】
    東日本大震災の被災地である観光協会、地方自治体がインターネット上のフォトコンテストの主催を希望する場合、フォトコンテスト支援システム『VIPS』を一定期間、無料で提供します。無料提供をご希望の場合は下記の条件に合致するかをご確認の上、当社までご連絡ください。

    また、開催するフォトコンテストの賞品を一般企業から公募し、集計配布窓口を開設致します。更に、当社が『VIPS』事業で得た収益の一部を被災地支援のため寄付致します。

    <『VIPS』の無償提供キャンペーン 概要>
    ・対象県名
     青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、茨城、栃木、千葉
    ・応募期間
     2011年7月5日~8月15日まで
    ・対象フォトコンテスト数
     10(応募者多数の場合は当社で選考)
    ・無料フォトコンシステム概要
     初期セットアップ費用(当社テンプレート利用)
     投稿受付システム費用 3ヶ月間
     投票受付システム費用 1ヶ月間
     スタジオグラフィックスギャラリー内でのフォトコン開催の告知サービス
     (スタジオグラフィックス内での告知サービス)
     メールマガジン(約10,000名登録)での告知(月1回)
    ・フォトコンテストのデザイン
     当社基本テンプレートデザインに準じ、ご提供頂いた写真等を掲載します。


    <フォトコンテスト商品の提供窓口>
    被災地の観光協会や地方自治体に対して、フォトコンテスト運営の負担を軽減するため、コンテストの賞品を写真業界に関わらず、広く一般企業からの無償提供を公募致します。当社はコンテストの賞品提供の窓口となり受付し、企業や他の地区の自治体等からご協賛いただいた賞品を、開催されるフォトコンテストの賞品として配分いたします。
    ご協賛頂ける企業、自治体の方は下記までご連絡ください。

    商品受付連絡先: info@studio-gr.net
    商品配送先  : メールにて受付の上ご連絡


    <収益の寄付>
    被災地域以外の観光地、地方自治体、一般企業が当社フォトコンテスト支援システムをご利用いただき、フォトコンテストを開催した場合、当社のフォトコンテストシステム事業の収益の5~10%を2014年6月末日まで継続的に日本赤十字社を通じて、寄付いたします。


    ■スタジオグラフィックスについて
    デジタルカメラとデジタル画像を活用する総合ウェブサイトが「スタジオグラフィックス」です。現在、下記のコンテンツを掲載するとともに、毎週更新するウェブマガジンとして記事提供を行っています。
    運営は株式会社スタジオグラフィックスが行っています。(詳細の沿革は後述「スタジオグラフィックスの沿革」をご確認ください)

    【スタジオグラフィックスのコンテンツ】
    <プロが教える女性の撮り方講座>
    ・薮田織也の「プロが教える 女性の撮りかた講座」
    ・林英吉の「女性の撮りかた講座」
    ・薮田織也と澤口留美の「女性の撮りかた講座・モテ写 on The Web」
    ・オヤジがキスデジで撮る! 初心者向けスナップ講座

    <写真撮影テクニック>
    ・内山晟の「動物写真・撮影テクニック講座」新連載
    ・水中写真テクニック講座 中野誠志の「海Photo! 楽Photo!」
    ・デジカメダイバー★リアルレポート
    ・澤口留美の「オークション物撮り講座」

    <プロが教える写真レタッチテクニック>
    ・薮田織也の「フォトショップ早わかり Photoshop Tips & Manual」
    ・薮田織也の「プロが教える 写真レタッチ講座」
    ・フォトショップ・エレメンツ de ゴーゴー!
    ・Picasa3 徹底活用講座

    <デジタルカメラのしくみと基礎知識>
    ・気になる○○教えます デジカメの「しくみ」
    ・メーカーに聞く「デジタルカメラのココが知りたい!!」
    ・薮田織也の「ためになるかもしれない!? デジカメ用語集」 ほか

    【スタジオグラフィックスのホームページアドレス】
    http://aska-sg.net/


    ウェブマガジン「スタジオグラフィックス」と写真投稿サイト「StudioGraphicsギャラリー」による相乗効果により、一層のデジタル写真活用提案を行い、楽しい企画を展開していく予定です。

    【StudioGraphicsギャラリーのホームページアドレス】
    http://www.sg-g.jp/


    【スタジオグラフィックスの沿革】
    2003年6月  株式会社飛鳥の衛星サイトとしてオープン
    2007年12月 株式会社飛鳥の事業を株式会社ケンコーに事業譲渡
    2010年7月  株式会社スタジオグラフィックス設立
    2011年4月  株式会社スタジオグラフィックス創業開始
          スタジオグラフィックス事業を株式会社ケンコーより事業譲渡
    2011年5月  スタジオグラフィックスギャラリーをオープン



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