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    「第24回 森林と市民を結ぶ全国の集い2020 in 東京」  東京農業大学世田谷キャンパスで3月14日・15日開催のお知らせ 「世界が取り組むSDGsを、私たちの森に活かす! ~ともに学び、ともに歩む仲間をつくろう~」

    「森林と市民を結ぶ全国の集い2020 in 東京」実行委員会は、森の価値を市民と分かち合うイベント「森林と市民を結ぶ全国の集い」を2020年3月14日(土)・15日(日)に東京農業大学 世田谷キャンパス(東京都世田谷区)で開催します。


    開催案内チラシ(表面)


    開催案内チラシ(裏面)

    https://www.atpress.ne.jp/releases/205172/img_205172_2.jpg


    今、SDGsを共通言語として、世界中の国々が2030年の目標達成に向けた取り組みを進めています。今年がターゲットイヤーとなる目標15「陸の豊かさも守ろう」にも記載されているように、森林はこのSDGsと大きくかかわっています。本集いは森林とSDGsを通じて、世代や業種を超えたパートナーシップをつくり、持続可能な社会をつくるために私たちが協力してできることを考え、行動にしていくきっかけの場として開催します。

    基調講演ではREBIRTH PROJECT会長の龜石 太夏匡さんが登壇。森林とSDGsへの理解を深める多彩なプログラムと、協働によるSDGs達成に向けた実践的ワークショップを2日間実施します。


    世界が取り組むSDGsを、私たちの森に活かす!

    ~ともに学び、ともに歩む仲間をつくろう~

    第24回 森林と市民を結ぶ全国の集い2020 in 東京


    【実施日】2020年3月14日(土)~3月15日(日)

    【会場】 東京農業大学 世田谷キャンパス

         https://www.nodai.ac.jp/campus/map/setagaya/

    【参加費】2日間参加 一般:2,000円 学生:1,500円

         1日参加 一般:1,500円 学生:1,000円

         交流会:3,000円(3月14日 18:00~20:00、希望者のみ)


    詳細・お申し込みはこちら

    https://www.moridukuri.jp/forumnews/20031415.html



    ■プログラム

    【初日 2020年3月14日(土)】13:00~17:50

    ◎基調講演

    龜石 太夏匡(かめいし たかまさ)

    (REBIRTH PROJECT会長/PIDE PIPER PROJECT代表取締役)


    ◎分科会1 知る/学ぶ

    SDGsと森の活用事例を学ぼう!

    (1)SDGsの伝え方とカードゲームを体験する

    SDGsの内容、成り立ち、表現方法、森林との関わり等を学び、自分の言葉でコミュニケーションができるように。話題のSDGsカードゲームも体感していただきます。


    <発表者>

    松尾 沙織(「ACT SDGs」コミュニティファシリテーター/ライター)

    三竹 直哉(2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター/駒澤大学法学部 准教授)


    <コーディネーター>

    赤池 円(私の森.jp 編集長)


    (2)やっぱりスゴイ!人を育てる森の力

    森の中で行う企業の人材育成、ひきこもりの青年達が森に行くプログラム、森を活かした大学のカリキュラムなどの最新事例を基に、これからの森と人との関係について考えます。


    <発表者>

    阿部 文彦(株式会社森へ 取締役)

    杉野 卓也(合同会社流域共創研究所だんどり 代表社員)

    塚本 竜也(NPO法人トチギ環境未来基地 事務局長)


    <コーディネーター>

    鹿住 貴之(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長)


    (3)森林資源の利用から未来をみる!

    森林資源(木材、流通、バイオマス、林産物、エネルギー)の動向、利活用に取り組む活動の最新事例を学び、そこから参加や協働の可能性を探ります。


    <発表者>

    中安 祐太(百(MoMo)/東北大学学際科学フロンティア研究所 助教)

    星野 竜雄(株式会社拓匠開発 コンテンツ事業部企画課 課長)


    <コーディネーター>

    三柴 淳一(国際環境NGO FoE Japan/フェアウッド・パートナーズ)


    (4)あたらしい森林空間の活用法を知る

    ライトアウトドア、スポーツ、アート、森林浴など、「森」という空間を活かしたアクティビティが広がりを見せています。実際に取り組みを進めているプレイヤーの声を聞き、新しい森のつかい方を考えます。


    <発表者>

    門脇 健(チームラボ株式会社)

    河崎 仁志(NPO法人角間里山みらい 事務局長)

    小野 なぎさ(一般社団法人森と未来 代表理事)


    <コーディネーター>

    水谷 伸吉(一般社団法人more trees 事務局長)



    【2日目 2020年3月15日(日)】9:30~15:00

    ◎分科会2 動く/動かす

    ソーシャルな活動のノウハウを知り、動きだそう!

    (1)ファーストステップ!森活

    これから森のアクティビティをはじめたい人向けに、ライフスタイルに合った「森活」を「森を楽しむ・森で暮らす・森を学ぶ」の3つのアプローチからご案内。新しい参加者を集めたい団体運営側の方にもおすすめです。


    <発表者>

    加藤 超大(公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF) 事務局長)

    西澤 真実(NPO法人いすみ竹炭研究会 代表)

    三木 一弥(森と踊る株式会社 代表取締役/森と遊ぶ木こり)


    <コーディネーター>

    八代 奏恵(NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会)


    (2)組織運営について今知りたいこと

    今の社会が、ボランティア・NPOに求められていることを知り、組織を活性化していくための方策について考えます。社会的課題の解決に向けた取り組みを進める団体運営スタッフや、団体への協力・サポートをされている方におすすめです。


    <発表者>

    鎌倉 幸子(かまくらさちこ株式会社 代表取締役/認定NPO法人日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー・認定講師)


    <コーディネーター>

    坂本 有希(一般財団法人地球・人間環境フォーラム/フェアウッド・パートナーズ)


    (3)パートナーシップ!人つなぎの秘訣

    市民が森林と関わる活動を続けていくには、仲間づくりが重要です。どうしたら、思いや目的を共有する人びとと出会えるのか。SDGsの目標17にも掲げられているパートナーシップの作り方について、実例から学び、未来の仲間と交流しましょう。


    <発表者>

    嵯峨 創平(岐阜県森林文化アカデミー 教授)

    田口 幹也(城崎国際アートセンター館長兼広報・マーケティングディレクター)

    星野 智子(一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC) 副代表理事)


    <コーディネーター>

    矢島 万理(公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部)


    ◎クロージングセッション「SDGsを私たちの森に活かすには?」

    <パネラー>

    赤池 円、鹿住 貴之、三柴 淳一、水谷 伸吉、坂本 有希、八代 奏恵、矢島 万理


    <コメンテーター>

    宮林 茂幸(東京農業大学地域環境科学部 教授)


    <コーディネーター>

    星野 智子(一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC) 副代表理事)



    ■申し込み・問い合わせ

    NPO法人 森づくりフォーラム(実行委員会事務局)

    電話: 03-3868-9535

    FAX : 03-3868-9536

    mail: tsudoi@moridukuri.jp


    ・Web申し込み

    http://urx.space/fxwo

    ・FAX申し込み

    下記内容を記入の上、【03-3868-9536】へお送り下さい。

    (1)お名前 (2)連絡先 (3)参加日 (4)参加希望分科会(第1希望/第2希望) (5)交流会参加の有無



    ■主催

    「森林と市民を結ぶ全国の集い2020 in 東京」実行委員会

    実行委員長 宮林 茂幸(東京農業大学地域環境科学部 教授)

    公益社団法人国土緑化推進機構



    ■後援

    東京農業大学/林野庁/全国知事会/全国町村会/全国市長会/一般社団法人日本林業協会/美しい森づくり全国推進会議/全国森林組合連合会



    ■申し込み締め切り

    2020年3月9日(月)



    ■定員

    250人

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