atpress
    サービス

    「フレッツ光」におけるBIGLOBEのIPv6インターネット接続対応について

    2011年5月26日 15:30
    FacebookTwitterLine
    BIGLOBEプレスルーム
    http://www.biglobe.co.jp/press/2011/0526-1.html


     NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:飯塚 久夫、以下 BIGLOBE)は、本年7月26日より、NTT東西の光接続サービス「フレッツ光」において、“ネイティブ方式(注1)”によるIPv6インターネット接続への対応を開始いたします。さらに、本日より、「BIGLOBE IPv6情報サイト」( http://support.biglobe.ne.jp/ipv6/ )にて、IPv6インターネット接続の仕組みや関連情報を公開し、利用者への認知促進を図ってまいります。

     このたび、IPv6インターネット接続に対応する接続サービスの概要は、以下の通りです。

    対応する主要接続サービス:
    ・BIGLOBE光パックNeo with フレッツ「フレッツ光」コース
    ・「フレッツ光」コース
    ・BIGLOBE法人光パックNeo with フレッツ「無制限」コース
    ・「無制限」コース+「フレッツ光」オプション
                               ほか
    ※接続回線は、「フレッツ 光ネクスト」に限る。
     その他の対応接続サービスは、以下URL参照。
    http://www.biglobe.co.jp/press/2011/0526-1.html#10

    提供料金:現在と同様の料金

     BIGLOBEが採用する“ネイティブ方式”では、利用を申し込むだけで(注2)、特別な接続設定や新たな機器の追加をすることなく、IPv6インターネット接続の利用が可能です。
    また、IPv4インターネット接続は従来通り利用可能で、利用者はIPv4とIPv6の違いを意識することなく、インターネットサービスを利用できます。

     昨今、インターネットの需要拡大によりIPv4アドレスが枯渇し、豊富なアドレス数を有するIPv6インターネット接続への対応が不可欠となっています。BIGLOBEでは、このような状況に対応すべく、IPv6インターネット接続への対応に加え、IPv6アドレスに対応した各種サービスやコンテンツの拡充も順次進めてまいります。

                                     以上


    (注1)「ネイティブ方式」は、IPv6インターネット接続方式の一つで、NTT東西の次世代ネットワーク(NGN)と接続事業者網を利用する方式。

    (注2)NTT東西のオプション契約およびBIGLOBEへの申し込みが必要。
    申し込み方法の詳細は、後日「BIGLOBE IPv6情報サイト」にてお知らせします。

    ※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。