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    企業動向

    『TECHNOGYM FORUM TOKYO2019』開催  日本におけるフィットネス・ウェルネスの拡大を提言

    ~ フェンシング エペ 日本代表 見延 和靖選手も ウェルネスの重要性を語る ~

    ウェルネスカンパニーのテクノジム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:絹田 信也、以下 テクノジム)は、2019年10月15日(火)に『TECHNOGYM FORUM TOKYO2019 於:アンダーズ東京』を開催し、今後のビジョンおよび日本でのフィットネスの更なる普及とともに、ウェルネスライフの広がりを提言しました。


    日本では、高齢化社会が進んでいることから、健康寿命への注目が高まっており、その年齢は年々延びています。今回のTECHNOGYM FORUM TOKYO2019では、運動習慣をはじめ生活における活動量、食事、睡眠など、ライフスタイルすべてに健康を介在させる、ウェルネスの概念を発表し、フィットネスクラブの新たな形もご提案しました。



    TECHNOGYM FORUM TOKYO2019


    ※左から、CEO&創始者 ネリオ・アレッサンドリ、見延 和靖選手、代表取締役社長 絹田 信也



    ●テクノジムが考える『ウェルネス』

    テクノジム創業者・CEOのネリオ・アレッサンドリは「ウェルネスとは文化であり、毎日の食事や、日々の考えなど、どのように毎日を過ごしていくかというライフスタイルです。日本においては、高齢化やストレス社会における健康維持などの改善のために、個人、企業、メディカルなどあらゆる場所でウェルネスを普及していきたいと思っています。」と日本におけるウェルネスの啓蒙を進めていくと強く語りました。


    ●見延 和靖選手が語る『ウェルネス』

    フェンシング エペ 日本代表として活躍をしている見延選手は、「体だけ鍛えても、食事だけ意識してもダメだと思います。僕自身もそうですが、メンタルが弱ったときこそ体を動かして発散しています。何か一つだけをやるのではなく、全てが整ってこその健康だと思うので、ウェルネスはすごく大切なことだと思います。」と、現役のトップアスリートにおいてもウェルネスが重要であることを語り、今後の世界大会での個人・団体ともにメダル獲得への決意も語りました。


    ●新しいフィットネスクラブの形『CLUB4.0』のコンセプト

    従来型のジムでの「モノ」の提供、ブティックスタジオでの「コト」の提供の2つを補完できるフォーマットに加え、テクノジム独自のデジタルプラットフォーム「mywellness」を活用したトレーニングソリューションを合わせた新しい形です。誰もがシームレスで利用しやすく、魅力的なトレーニング体験が出来る「ブティックモール型フィットネスジム = CLUB4.0」をご提案しました。



    【テクノジムについて】

    1983年にイタリアのチェゼーナでネリオ・アレッサンドリが創業したTechnogymは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザインおよび技術を有する製品と、サービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。オリンピック競技大会の公式サプライヤーとして7回の選出に加えて、世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしています。