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    日本アカデミー賞協会特別賞受賞のアニメーター 大塚康生のドキュメンタリー 『飄々~拝啓、大塚康生様~』 8月3日よりユジク阿佐ヶ谷にて上映

    株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区 代表取締役社長:竹崎忠)は、アニメーション制作55周年を記念し、『飄々~拝啓、大塚康生様~』を2019年8月3日(土)よりユジク阿佐ヶ谷で上映いたします。

    本作品は、第42回日本アカデミー賞 協会特別賞を受賞したアニメーター・大塚康生について、故 高畑勲監督はじめ、日本のアニメ黎明期を支えてきたクリエイターに独自取材し、その証言をまとめた貴重なドキュメンタリーです。2015年に制作され、東京アニメアワードフェスティバル2015にて1回のみ上映された幻の本作を、トムス・エンタテインメントのアニメ制作55周年を迎えるにあたって再上映いたします。


    キービジュアル


    【大塚康生氏のコメント】

    「この作品は5年前に撮影されたもので、古くからの仲間たちが僕とアニメーションについて語ってくれています。今さら上映されるのは恥ずかしいですが、観てもらってアニメーション映画について考えてくれると嬉しいです。」


    【上映概要】

    上映日   : 8月3日(土)~8月9日(金) 12時25分~

    チケット料金: 一般1,500円 学生1,300円 シニア1,100円 会員1,000円

            (毎週木曜サービスデーは1,000円)

    会場    : ユジク阿佐ヶ谷

    所在地   : 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-19-B1F

    TEL     : 03-5327-3725

    公式サイト : https://www.yujikuasagaya.com/otsuka-yasuo



    【作品紹介】

    東京アニメアワードフェスティバル2015招待作品

    手描きによる作画アニメの時代を作画監督として牽引した巨匠・大塚康生氏にフォーカスし、故 高畑勲監督、おおすみ正秋氏、月岡貞夫氏、小田部羊一氏など、日本のアニメ界を代表するクリエイターを独自取材。アニメ黎明期を代表する作品にまつわる貴重なエピソードの数々をインタビュー収録。

    『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968)から『ルパン三世』(1971)『リトル・ニモ』(1989)まで、大塚氏ゆかりのアニメ作品や史料を多数引用し、「大塚康生とその時代」を浮き彫りにします。



    【出演者/スタッフ】

    出演:大塚康生、おおすみ正秋、小田部羊一、高畑勲、田中敦子、月岡貞夫、

       富沢信雄、友永和秀、林雅子、道籏義宣、島本須美(語り)、大塚文枝(Special Thanks)

    監督:宇城秀紀/撮影監督:中村夏葉/編集:鈴木真一/題字デザイン:美帆/音楽:橋本秀幸

    製作・著作・配給:トムス・エンタテインメント



    【予告編】

    トムス・エンタテインメント【公式】YouTubeチャンネル

    https://youtu.be/0gfRt_BiDyo



    (C)TMS

    株式会社トムス・エンタテインメント

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