ハンモック、FAX CTIシステムパッケージ「Smooth First」 新バージョンを販売開始

株式会社ハンモック(本社：東京都新宿区、代表取締役：若山 正美)は、FAX CTIシステムパッケージ「Smooth First」の操作性を向上させた新バージョンを10月15日より販売開始します。

「Smooth First」はFAX送受信データの一元管理や、自動振り分け、誤送信対策機能を搭載し、データ入力をはじめとする業務を効率化する製品です。
新バージョン(Ver3.3)では、経験の浅いオペレーターでもスムーズに利用できるよう、ルーラー機能や得意先別サンプルイメージ登録機能など操作性を向上させる機能を強化しました。

■製品詳細はこちら
http://www.hammock.jp/smooth/

また同製品は、10月18日(月)より東京ビッグサイトにて開催される「eドキュメントJAPAN 2010」に出展します。

【eドキュメントJAPAN 2010　出展概要】
日時　　：2010年10月18日(月)～10月20日(水)10:00～17:30
会場　　：東京ビッグサイト 東ホール
小間位置：7-8
出展製品：Smooth First、WOCR、TeleFormほか


■新バージョンでの追加機能
1．ルーラー機能
データ入力時に確認するFAXイメージに、どこまで処理を行ったかの目印となるラインの表示。水平方向と垂直方向に表示でき、帳票に合わせて移動幅も自由に設定できます。

2．得意先別サンプルイメージ登録
FAXイメージ内の入力が必要な箇所に目印を付けたサンプルを、得意先別に登録可能。経験の浅い不慣れなオペレーターでも、登録されたサンプルを確認しながら効率的にデータ入力ができます。

3．受信FAXサムネイル表示
一覧画面より選択したFAXイメージをサムネイル表示。大量に受信したFAXの中から確認したいものを簡単に探しだせます。問合せ対応時に迅速な対応が可能になります。

4．返信FAX一括指示
宛先や添付書類の違う複数のFAX返信指示をまとめて登録。1件ごとに送信ページの指定や宛先追加、コメント入力もできます。

5．モニタリング機能
グループ単位あるいは個人単位で処理状況をモニタリングし、全体の業務量と「未処理」や「完了」といった処理ステータスを一覧で確認できます。また、グループ単位で未処理データを他のグループに振り分けることができ、状況に応じて効率的な運用が行えます。

■製品の特長
「Smooth First」はサーバーとクライアントで構成されています。既存の基幹システムを変更することなく環境が構築できるため、短期間での導入が可能です。
クライアントPCではデュアルディスプレイ環境を推奨しており、片方では「Smooth First」で取り込んだ受信FAXイメージを表示させ、もう片方でデータを入力する基幹システムを表示させることで、効率的な入力業務を実現します。また、受信FAXを印刷せずにデータ化するため、受信FAXの置き忘れや誤廃棄といったFAXからの情報漏洩を防止することができます。

■販売価格
Smooth First：1,240,000円～(5クライアント付き)
※製品構成により価格は異なります。
※別途 Microsoft SQL Serverが必要となります。

■ハンモックについて
株式会社ハンモックは、企業向けにユニークで特化したパッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを開発・販売しております。
“使い易く、快適なパッケージソフト及びソリューションの提案”を第一に掲げ企業の生産性向上に寄与していきたいと考えております。

代表者　　： 代表取締役　若山 正美
設立　　　： 1994年4月1日
資本金　　： 2,000万円
売上高　　： 9億6,800万円(平成21年度)
社員数　　： 80名(男60名：女20名)
本社所在地： 東京都新宿区高田馬場1-30-4 30山京ビル
URL　　　 ： http://www.hammock.jp/

※その他、本プレスリリース記載の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。