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    さくら中央税理士法人、第12回「JIIMAベストプラクティス賞」受賞  クラウド、AIを利用した文書情報のデジタル化による 会計事務所の働き方改革

    2018年10月9日 11:00
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    税理士のためのAIを使った業務効率化を推進する「さくら中央税理士法人(所在地:東京都中央区、代表:安田 信彦)」は、文書情報管理の普及・啓発活動を行う公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下略称「JIIMA」)が主催する『第12回「JIIMAベストプラクティス賞」』を受賞したことをお知らせいたします。この賞は会計事務所として初めての受賞となり、2018年10月17日(水)に表彰式が行われます。



    ■口座通帳や領収書のデジタル化にAIを活用

    選考においては、AI版OCRの技術などを活用した口座通帳や領収書のデジタル化に対する当社の取り組みが高く評価されました。表彰は10月17日(水)に開催されるJIIMA主催「デジタルドキュメント2018フォーラム」の式典席上で行われます。



    ■会計税務業務における働き方改革の実践

    働き方改革の実践として、当社は人の入力スピードの10倍速の領収書と通帳のAI読込システムを構築し、同事務所内における会計税務業務を大幅に改善、年間20%の残業時間削減を実現することに成功いたしました。



    ■AIと業務のデジタル化 - 税理士のための勉強会

    AIや業務のデジタル化に取り組む中で得られた経験や業務運用のノウハウを、同事務所の参画する「さくらグループ」が毎月無償で開催する税理士のための勉強会において、参加者の皆様にお伝えしております。



    ■「JIIMAベストプラクティス賞」について

    JIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)では2007年より、先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し、顕著な成果を出された企業・団体に対して『ベストプラクティス賞』を設け表彰しています。


    表彰式日時:2018年10月17日(水)14:00~

    開催場所 :東京ビッグサイト会議棟7F 703会議室

    受付   :当日13:30までに

          「デジタルドキュメント2018フォーラム」にて実施



    ■さくら中央税理士法人について

    2002年から本格的にペーパーレス化に取り組み、AIやクラウドシステムを構築して自社の業務改善を実践。実践の中で得られた成果をもとに顧問先の中小企業だけでなく、税理士業界のICT化もサポートしています。


    代表者: 安田 信彦

    所在地: 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-29-5 9F

    URL  : http://ysd21.com/

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