『関西インバウンド観光リバイバルプラン』へ参画します ○京都タワー展望券10,000枚を無償配布 ○「アクアライナー」を大阪周遊パスの無料対象範囲に拡大

　京阪グループでは、このたび、平成30年台風21号で被災した関西国際空港の本格復旧に合わせて観光庁が実施する『関西インバウンド観光リバイバルプラン』に参画します。関西のインバウンド観光を回復させ、さらに盛り上げていくため、京阪グループの各種施設において様々な取り組みを実施し、海外からお越しのお客さまへのおもてなしを強化していきます。主な取り組みは次のとおりです。

(1) 京阪沿線のファムトリップの実施(京阪電気鉄道株式会社)

・京阪沿線の魅力を発信するファムトリップや旅行会社とのキャンペーンを実施

(2) 京都タワー展望券の無償配布(京阪ホテルズ＆リゾーツ株式会社)

・2018年10月31日までの間に、訪日外国人の皆様を対象に京都タワー展望券　10,000枚を無償配布(日時、場所は現在調整中)

・京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」の出張配布も実施

(3) 国慶節フェアの実施(株式会社京阪流通システムズ)

・2018年9月28日から10月8日までに京阪モールの対象店舗で、2018年9月29日から10月7日までに京阪シティモールの対象店舗にてパスポートをご呈示いただいた訪日外国人の皆様を対象に、割引などのお得な特典を提供

(4) 大阪周遊パスの無料対象範囲を拡大(大阪水上バス株式会社)

・アクアライナーの「大阪城・中之島めぐりコース」を大阪周遊パスの無料対象範囲に拡大(2018年10月1日から11月30日まで)

(5) 観光船乗船料の割引(琵琶湖汽船株式会社)

・関西国際空港をご利用で、所定のアンケートにご回答いただいた訪日外国人(ＦＩＴ)のお客さまのうち、2018年9月22日から10月31日までの先着100名様を対象に、観光船ミシガンのクルーズ乗船料を半額に割引

【ご参考】『関西インバウンド観光リバイバルプラン』について

関西を観光地として改めて「知ってもらう」、「来てもらう」、「行ってもらう」、「楽しんでもらう」を4つの柱として、JNTO、航空会社、関西圏の空港、公共交通事業者、小売店、飲食店等の幅広い観光関係者の協力を得て、外国人旅行者の関西への来訪を改めて歓迎する取り組み(観光庁ニュースリリースより)

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