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    市民の力で、禅とマインドフルネス国際フォーラムを鎌倉で開催

    スタンフォード大教授を迎え、禅とマインドフルネスと対話による「学びの場」を創る

    2018年7月19日 10:45
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     一般社団法人Zen2.0(所在地:神奈川県鎌倉市材木座4-5-25、共同代表:三木 康司、宍戸 幹央)は、今回で2回目となる禅とマインドフルネスの国際フォーラムZen2.0(ゼン・ツー・ポイント・オー、以下 Zen2.0)を、下記日程で北鎌倉の臨済宗建長寺派大本山建長寺及び隣接する学校法人鎌倉学園で開催しますので、ご案内いたします。


     なお、今回登壇される、スタンフォード大学のスティーブン・マーフィ重松氏は、昨年のZen2.0に参加したことがきっかけで日本の「禅」に感銘を受け、禅の都である鎌倉に長期滞在しており、マインドフルネスと対話を中心にした学びの場を作るプログラムにおいて継続的にサポートしていただく予定です。


    2017年に開催されたZen2.0でのスティーブン・マーフィ重松さまの講演の模様


    ■本国際フォーラムの趣旨

     一般社団法人Zen2.0では、製品やサービスがすでに行き渡った先進国においては、「人の心のバージョンアップが、今後の社会で真の価値を生み出す」と考えています。そのために、Zen2.0国際フォーラムを開催します。


     今、世界で注目されている「マインドフルネス」の源流の一部は、日本の禅にあります。日本の禅の発祥の地、鎌倉五山第一位の建長寺をお借りして、禅とマインドフルネスの国際フォーラムを行うことで、マインドフルネスの源流は禅にあることを世界に発信します。


     そして、鎌倉を世界のマインドフル・シティと位置づけ、慈愛心・集中力・ストレス回復力・EQ・創造性などの向上を目的とした「学びの場」を創る計画をしています。



    ■Zen2.0開催スケジュール

    日時:2018年9月8日(土)・9日(日) 9時~18時

    会場:建長寺・鎌倉学園(神奈川県鎌倉市山ノ内8)

    主催:一般社団法人Zen2.0



    ■2018のZen2.0のテーマ

    「感じる身体、実践する心」



    ■国際色豊かな豪華スピーカー 全23名

    ◎臨済宗建長寺派管長 巨福山建長寺 第240世住持 吉田正道老大師(冒頭挨拶)

    ◎スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者 為末 大

    ◎慶應大学大学院教授 「幸福学」の研究家 前野 隆司

    ◎スタンフォード大学ウエルネス教育心理学者 スティーブン・マーフィ重松

    ◎曹洞宗国際センター(マサチューセッツ)2代所長 藤田 一照

    ◎ドラッカー経営大学院准教授 ジェレミー・ハンター

    ◎臨済宗妙心寺派・龍雲寺住職 細川 晋輔

    ◎ヨガ講師/ヨガ、瞑想研究者 ジャクリーン ハーグリーブス

    ◎イギリスのアマラワティ僧院副僧院長 アチャン・ニャーナラトー(敬称略)

     その他14名、AI、教育、経営、アート、音楽、ヨガ、舞踊、リトリートといった多彩なバックグラウンドを持った登壇者が講演や体験セッションを行ないます。



    ■体験企画内容

    ◎坐禅体験

    ◎ボディーワーク

    ◎ヨガ体験

    ◎食べる瞑想

    ◎禅×Bean to Barチョコレート

    ◎「呼吸と尺八」体験イベント

    ◎テーブルで楽しむ、茶の湯点前



    ■鎌倉市民のボランティア中心による運営

     本イベントは「禅」の街鎌倉から、禅的なマインドをもち、実社会では様々な分野に特化した職業人である市民ボランティアが中心となり実施する非営利国際カンファレンスです。本イベントは、市民ボランティアのみで運営されています。民間のみでここまでできるという鎌倉市民の底力をお感じください。



    ■詳細情報

    ホームページアドレス

    「Zen2.0」 https://zen20.jp/ (日本語版)

          https://en.zen20.jp/(英語版)

    Zen2.0 2017年の記録動画

    https://www.youtube.com/watch?v=WdnEgNLMxmw&t=14s

    チケット販売ページ

    https://zen20-20180908-09.peatix.com/view

    一般社団法人Zen2.0

    一般社団法人Zen2.0

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