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システムエグゼ　社内業務改革パッケージ「EXEX羅針盤」の販売を開始

2018年4月18日 11:00

株式会社システムエグゼ

　株式会社システムエグゼ(本社：東京都中央区、代表取締役社長酒井博文)は、会社と社員の見える化・見せる化・共有化を実現する社内業務改革パッケージ「EXEX羅針盤(エグゼクス羅針盤)」を、2018年5月1日より販売開始いたします。

　EXEX羅針盤では、社員のスケジュールなどの情報を一元管理できるだけでなく、社内に散在しがちな総務・人事・経理などの社内業務に必要とされる申請書類、ペーパーレス化を実現可能です。

EXEX羅針盤ワークフロー

「EXEX羅針盤」

https://www.exex-cps.com/

【「EXEX羅針盤」開発の背景】

　近年、育児や介護との両立など働く方のニーズの多様化が顕在化し、個人の「働き方」に対する考え方が変わってきております。時短勤務やテレワークなど、多様な働き方を許容する企業も増えており、政府も「働き方改革実行計画」を打ち出すなど、これまでの「仕事は会社に出社してする」という考え方が変革しつつあります。しかし、コミュニケーション機会の喪失や情報共有不足などの理由により、業務効率悪化・生産性低下に繋がるというリスクもあり、思うように働き方改革を推進できていない企業もあるのが現状です。

　当社でもそのような課題があり、会社と社員の見える化・見せる化・共有化を実現し、会社の売上や利益・方針や方向性をはじめ、社員の行動計画・実績等を一元管理する為、EXEX羅針盤の開発に至りました。

【「EXEX羅針盤」の社内利用効果】

　2015年1月よりEXEX羅針盤ワークフローの利用を開始、社内で使われる全ての申請業務(社内稟議や経費精算、住所変更申請など)を電子決裁したことで生産性が向上し、ペーパーレス化を実現しました。

　2017年1月からはEXEX羅針盤ダッシュボードの利用を開始し、役員を含む全社員のスケジュールの共有化や、インフォメーション機能を利用した全社員への効率的な連絡事項の通知が可能になり、社員がどこにいて何をしているのか、会社の方向性はどうなっているのかを双方向で情報共有できるようになり、生産性向上・業務効率改善を実現しました。

　導入前の2014年と導入後の2017年を比較し、平均稼働時間を月10.2時間短くすることに成功しております。

※平均稼働時間10.2×社員数500名＝5,100時間/月

【「EXEX羅針盤」の導入事例】

　EXEX羅針盤ワークフローのファーストユーザーである株式会社アトレ様の導入事例を紹介しております。アトレ様では、長年「ペーパーレス化」と「決裁時間の短縮」という課題を抱えていらっしゃいました。2016年下期より、課題を解決する為に「ペーパーレスPT」というプロジェクトチームを組み、情報収集を開始しました。他社製品との比較検討を経て、2017年7月正式にEXEX羅針盤ワークフローの導入を決定していただき、2018年2月より全社での利用を開始しております。

導入の決め手や効果など、詳細な情報に関しましては製品サイトよりご確認ください。

【「EXEX羅針盤」の製品概要】

＜特長＞

　EXEX羅針盤はシンプルかつ高機能なグループウェア「EXEX羅針盤ダッシュボード」とExcelを活用した電子決裁システム「EXEX羅針盤ワークフロー」の2製品から構成される社内業務改革パッケージです。活用していただくことで、社内の情報やスケジュールの見える化を推進することができるだけでなく、紙での申請を排除でき社内業務の改善・改革を推進することにお役立ていただけます。

EXEX羅針盤ダッシュボード概要

・スケジュールや全社共有事項など、社内情報の見える化を促進

・豊富な機能を搭載しつつ、活用のしやすさに拘ったシンプルな画面設計

・利用者単位でガジェット表示項目を設定可能

EXEX羅針盤ワークフロー概要

・Excelを利活用することで、ペーパーレス化と部門間連携を促進

・シンプルな画面デザインで簡単に管理・運用が可能

・申請した内容が自動的にデータベースに格納され、申請内容の検索・一覧化を容易に実現

・申請結果の任意のデータを他システムに連携可能

＜価格(税別)＞

EXEX羅針盤ダッシュボード：200,000円(50ユーザーまで)～

EXEX羅針盤ワークフロー　：600,000円(50ユーザーまで)～