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    『パンダコパンダ』45周年記念  デジタルリマスター版の2本立て特別上映を実施  全国のイオンシネマ68スクリーンにて2月17日以降順次公開

    ~若き日の高畑勲・宮崎駿が手掛けた名作アニメ映画がデジタル上映で蘇る~

    株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区 代表取締役社長:鈴木義治)は、1972年にパンダ初来日を記念して公開された名作アニメ映画『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』を、デジタルリマスター版の2本立てで「45周年記念特別上映」として配給し、2018年2月17日(土)以降順次、全国のイオンシネマ68スクリーンにて公開(限定上映)いたします。


    パンダコパンダ45周年記念 ロゴ


    [パンダコパンダ45周年記念特別上映 ロゴ]

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_2.png


    『パンダコパンダ』公式サイト

    http://www.pandakopanda.jp/

    「パンダコパンダ」45周年記念上映CM(30秒ver.)

    https://youtu.be/om4Z4q0V8S4



    ■パンダブーム再来の中で帰ってきたパンダコパンダ

    『パンダコパンダ』は中国から上野動物園に2匹のパンダ「ランラン」「カンカン」が来園し、日本中にパンダブームを巻き起こした1972年12月に公開された中編アニメ映画で、翌年3月には第2作である『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』が封切られました。この映画を手掛けたのは若き日の高畑勲監督(『火垂るの墓』ほか)と、宮崎駿監督(『となりのトトロ』ほか)に加え、大塚康生(『ルパン三世』ほか)、小田部羊一(『アルプスの少女ハイジ』ほか)といった日本を代表するアニメのクリエイターたちでした。

    公開から45年が経ちましたが、パパンダのユーモラスな動きやコパンダのパンちゃんの愛くるしい姿は、ビデオやテレビ放送を通じて、世代を超えて今でも多くの方に愛されています。


    デジタルリマスター版は、公開当時のネガフィルムより、1コマずつデジタルスキャンした上で傷消しを行うなど徹底した修正を施し、現代の鑑賞に堪えうるように生まれ変わらせたものです。過去にもこの映画のフィルムによるリバイバル上映はありましたが、DCP(デジタルシネマパッケージ)によるデジタル上映は初の試みとなります。劇中でパパンダは上野動物園にいる設定になっていますが、赤ちゃんパンダ「シャンシャン」の誕生で話題を集めている今、待望のスクリーン復帰となりました。



    ■『パンダコパンダ』ストーリー

    ここは日本、東京の郊外です。

    美しい田園のひろがる街、まるでおとぎ話の世界のようです。

    お城のように素敵な小さなお家に、素敵な少女ミミちゃんが、おばあちゃんと離れて暮らしています。

    ミミちゃんは自由な女の子!嬉しいことがあると、お得意の逆立ちする女の子!

    ある日、この二人家族に、パンダの親子が仲間入りします。

    それが、パンダコパンダです。

    ミミちゃんはコパンダにとってママ、パパンダはミミちゃんにとってパパになりました。

    こうして、おかしな、ゆかいな物語が始まります。


    [パンダコパンダ 雨ふりサーカス 場面写]

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_3.jpg



    ■スタッフ

    原案・脚本・画面設定:宮崎駿

    監督        :高畑勲

    作画監督      :大塚康生、小田部羊一

    美術監督      :福田尚郎(パンダコパンダ)

               小林七郎(雨ふりサーカス)

    撮影監督      :清水達正

    音楽        :佐藤允彦

    主題歌       :水森亜土「ミミちゃんとパンダコパンダ」

    アニメーション制作 :東京ムービー

    製作・著作・配給  :トムス・エンタテインメント



    ■声の出演

    ミミ子               :杉山佳寿子

    パパンダ              :熊倉一雄

    パンちゃん             :太田淑子(パンダコパンダ)

                       丸山裕子(雨ふりサーカス)

    トラちゃん             :太田淑子(雨ふりサーカス)

    おばあちゃん            :瀬能礼子

    おまわりさん・サーカスの団員    :山田康雄

    動物園の園長さん・サーカスの団長さん:和田文雄



    ■公開劇場

    2018年2月17日(土)から下記の全国イオンシネマ7スクリーンにて公開


    ・イオンシネマ太田(群馬県太田市)

    ・イオンシネマ高崎(群馬県高崎市)

    ・イオンシネマ大井(埼玉県ふじみ野市)

    ・イオンシネマユーカリが丘(千葉県佐倉市)

    ・イオンシネマ御経塚(石川県野々市市)

    ・イオンシネマ金沢(石川県金沢市)

    ・イオンシネマ新小松(石川県小松市)


    2月24日(土)以降、イオンシネマシアタス調布ほか下記全国61スクリーンで上映予定。


    イオンシネマ江別(北海道江別市)/イオンシネマ小樽(北海道小樽市)

    イオンシネマ釧路(北海道釧路町)/イオンシネマ旭川駅前(北海道旭川市)

    イオンシネマ名取(宮城県名取市)/イオンシネマ石巻(宮城県石巻市)

    イオンシネマ米沢(山形県米沢市)/イオンシネマ天童(山形県天童市)

    イオンシネマ下妻(茨城県下妻市)/イオンシネマ守谷(茨城県守谷市)

    イオンシネマ浦和美園(埼玉県さいたま市)/イオンシネマ大宮(埼玉県さいたま市)

    イオンシネマ春日部(埼玉県春日部市)/イオンシネマ熊谷(埼玉県熊谷市)

    イオンシネマ羽生(埼玉県羽生市)/イオンシネマ板橋(東京都板橋区)

    イオンシネマシアタス調布(東京都調布市)/イオンシネマ多摩センター(東京都多摩市)

    イオンシネマむさし村山(東京都武蔵村山市)/イオンシネマ日の出(東京都日の出町)

    イオンシネマ港北ニュータウン(神奈川県横浜市)/イオンシネマ海老名(神奈川県海老名市)

    イオンシネマ茅ヶ崎(神奈川県茅ケ崎市)/イオンシネマ千葉ニュータウン(千葉県印西市)

    イオンシネマ市川妙典(千葉県市川市)/イオンシネマ幕張新都心(千葉県千葉市)

    イオンシネマ銚子(千葉県銚子市)/イオンシネマ県央(新潟県燕市)

    イオンシネマ新潟西(新潟県新潟市)/イオンシネマ松本(長野県松本市)

    イオンシネマ名古屋茶屋(愛知県名古屋市)/イオンシネマ長久手(愛知県長久手市)

    イオンシネマ岡崎(愛知県岡崎市)/イオンシネマ常滑(愛知県常滑市)

    イオンシネマ豊田KiTARA(愛知県豊田市)/イオンシネマ近江八幡(滋賀県近江八幡市)

    イオンシネマ津(三重県津市)/イオンシネマ東員(三重県東員町)

    イオンシネマ桑名(三重県桑名市)/イオンシネマ京都桂川(京都府京都市)

    イオンシネマ西大和(奈良県河合町)/イオンシネマ和歌山(和歌山県和歌山市)

    イオンシネマ大日(大阪府守口市)/イオンシネマ茨木(大阪府茨木市)

    イオンシネマ四條畷(大阪府四條畷市)/イオンシネマりんくう泉南(大阪府泉南市)

    イオンシネマ明石(兵庫県明石市)/イオンシネマ三田ウッディタウン(兵庫県三田市)

    イオンシネマ加古川(兵庫県加古川市)/イオンシネマ岡山(岡山県岡山市)

    イオンシネマ広島(広島県広島市)/イオンシネマ防府(山口県防府市)

    イオンシネマ宇多津(香川県宇多津町)/イオンシネマ今治新都市(愛媛県今治市)

    イオンシネマ徳島(徳島県徳島市)/イオンシネマ大野城(福岡県大野城市)

    イオンシネマ戸畑(福岡県北九州市)/イオンシネマ福岡(福岡県粕屋町)

    イオンシネマ筑紫野(福岡県筑紫野市)/イオンシネマ佐賀大和(佐賀県佐賀市)

    イオンシネマ熊本(熊本県嘉島町)


    詳しくはイオンシネマのホームページをご覧ください。

    http://www.aeoncinema.com/cinema2/all/movie/144198/index.html

    入場料金:一般・高校生以上1,100円、中学生以下800円


    [ポスター]

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_4.jpg



    ■『パンダコパンダ』特製コースターを先着順で入場者プレゼント!!

    45年前の初公開時にはパンダと沖縄の本土復帰にちなみ、沖縄産さとうきびが入場者にプレゼントされましたが、今回はかわいい『パンダコパンダ』のキャラクターが描かれた特製コースターを先着順でプレゼントいたします。


    [特製コースター]

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_5.jpg

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_6.jpg

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_7.jpg

    限定の特製コースター(3タイプをご用意。オレンジと白の二色刷り。どれがもらえるかはお楽しみ!)



    ■水森亜土さんが軽快なアレンジでセルフカバーした主題歌シングルCD販売中

    『パンダコパンダ』の主題歌を水森亜土さんが軽快なアレンジでセルフカバーしたシングルCD「亜土ちゃんとパンダコパンダ」が現在トムス・ミュージックから販売中(TMS-450 1,800円+税)です。カバーを亜土さんが描き下ろしたおしゃれな一枚。『パンダコパンダ』の45周年特別上映を記念して、亜土さんからメッセージをいただきました。


    <『パンダコパンダ45周年記念特別上映』に寄せた水森亜土さんのメッセージ>

    亜土たんが主題歌を歌った映画「パンダコパンダ」がまた全国の劇場で観れるなんて夢みたい!映画を観て45年前の子どもも、今の子どももいっしょに「ミミちゃんとパンダコパンダ」を歌ってもらえると嬉しいデス。


    [水森亜土さんの描きおろしジャケット]

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_8.jpg

    [水森亜土さんとパパンダ]

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148618/img_148618_9.jpg


    (C)TMS

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