ちちぶのじか活性化協議会、鹿を利活用し開発した 新商品の発表会を埼玉県知事公館にて11月8日に開催

ちちぶのじか活性化協議会(所在地：埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野298-1 西秩父商工会内)は、「駆除される鹿の命を大切に扱いたい」という理念に基づき、鹿を利活用した新商品を開発し、11月8日(水)10時から埼玉県知事公館にて新商品の発表会を開催します。

ちちぶのじかシチュー

下記の通り、記者向け発表会を開催します。翌日：11月9日(木)より、秩父地域内の道の駅(みなの、龍勢会館、両神温泉薬師の湯)で販売を開始します。

日時：11月8日(水)10:00-11:30

場所：埼玉県知事公館(所在地：埼玉県さいたま市浦和区常盤4丁目11−8)

商品：1) ちちぶのじかシチュー with 旅する出張料理人・旅缶合同会社

　　　2) 鹿革のセーム革(スマホ・メガネ磨き) with 草加の革職人 LTSP

　　　3) 鹿革のカワヌリエ with カワヌリエ Shoy's closet

●ちちぶのじかプロジェクト

秩父の豊かな自然のなかで鹿が増え続けました。森林被害・農作物被害が多発したため、鹿は有害鳥獣として駆除されるようになりました。「自然が育んだ命を大切にしたい」鹿は駆除されるのではなく大切に扱うべき存在である。と我々は考えます。鹿肉を食べさせていただき、鹿革を利用させていただき、そして鹿に感謝する。決して命を粗末に扱いたくはありません。

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