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    ディサークル、ポータル型グループウェア・ワークフロー最新版 「POWER EGG2.0 Ver2.11c」を提供開始

    高まるクラウドファースト志向に対応、働き方改革にも貢献

    2017年8月25日 14:00
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    ディサークル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)は、働き方改革の基盤として多くの企業で導入が進むポータル型グループウェア、ワークフローシステムの最新版「POWER EGG(パワーエッグ)2.0 Ver2.11c」を、2017年8月25日より提供を開始します。
    今回の最新版は、お客様のクラウドファースト志向が高まっていることに合わせて、クラウドサービスのみでの提供となります。


    ■より連携しやすく、直感的に…Webデータベースの連携性と表現力/操作性を向上!
    基幹業務システムとの連携や様々な業務シーンで活用されることが多いWebデータベースに対し、以下の機能強化しております。これにより、基幹業務システムとの連携性をさらに強化するとともに、直感的な操作性や表現力強化を図り、利用企業の業務生産性向上を支援します。

    【主な機能強化内容】
    <操作性>
    ・一覧タイトル行の列名(項目名)を変更可能に
    ・一度に複数レコードを削除可能に
    ・レコード一覧から編集画面へダイレクトに遷移

    <表現力/作成効率>
    ・1レコードを複数行で表示可能に(明細行にも対応)

    <連携性>
    ・データベース参照の選択ウィンドウに表示する項目を指定可能に

    特に、1レコードの複数行表示が行えることで、利用者にとって一覧画面における見やすさが大幅に向上します。また、作成方法もドラッグ&ドロップで直感的に作成することができるので、さらに活用シーンを増やすことが可能となります。

    Webデータベース一覧表示 イメージ(上:Ver2.10c 下:Ver2.11c)



    ※Webデータベースとは
    専門的なスキルがなくても、Web上で誰でも簡単・自由に、業種・業務に合わせたシステムを作成できるツールです。
    表計算ソフトを利用した属人的業務を排除し組織での情報共有・活用が図れ、業務生産性を向上します。


    ■より見やすく、直感的に…スケジュール画面の追加、ドラッグ&ドロップに対応!
    利用率が高い機能であるスケジュールに対しては、「個人1週間画面」を新たに追加し、ドラッグ&ドロップによるスケジュール変更に対応しました。
    予定変更に対して、PCではマウスのドラッグ&ドロップで、タッチスクリーンのタブレットではタッチ&ホールド操作で直感的な操作が可能となり、出先などでの時間の無い場面での操作性を大幅に改善しました。

    <スケジュール 個人1週間イメージ>
    https://www.atpress.ne.jp/releases/134528/img_134528_2.png
    ※ドラッグ&ドロップ対応画面は、個人1週間、個人1日となります。

    今後もディサークルは、市場ニーズやお客様のご要望を吸い上げ、継続的に機能改善を図り、お客様の業務生産性向上に繋がる製品・サービスを提供して参ります。

    その他、機能強化内容は、ディサークルWebサイトをご覧ください。
    http://www.d-circle.com/release_information/ver211c/


    【価格】
    POWER EGGオープン クラウド(パブリッククラウド)
    サービス基本使用料金 10,000円(月額/税別)
    ベースライセンス 100円(月額/税別)/1ライセンス
    利用機能ライセンス(Webデータベース) 500円(月額/税別)/1ライセンス
    利用機能ライセンス(グループウェア/ファイル管理) 500円(月額/税別)/1ライセンス
    利用機能ライセンス(汎用申請ワークフロー) 550円(月額/税別)/1ライセンス

    ※ベースライセンスは50ライセンスよりご契約いただけます。以降、10ライセンス単位でのご契約となります。
    ※利用機能ライセンスは、10ライセンス単位でのご契約となります。
    ※利用機能ライセンス数はベースライセンス数を超えてのご契約はできません。
    ※価格詳細についてはディサークルWebサイトをご覧ください。
    http://www.d-circle.com/cloud/price/

    【提供開始日】
    2017年8月25日(金)※
    ※本バージョンアップはPOWER EGG オープン クラウド(パブリッククラウド)サービスのみの提供となり、POWER EGG クローズド クラウド(プライベートクラウド)およびパッケージ(オンプレミス)での提供はございません。
    ※現在POWER EGG オープン クラウド(パブリッククラウド)サービスご利用中のお客様については、9月中旬よりバージョンアップを行う予定です。詳細につきましては、改めてお客様へご案内いたします。


    【POWER EGGについて】
    「POWER EGG」は、統制強化と業務生産性向上の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能等を提供しております。最近では、地方銀行における導入実績も堅調に増加しており、2017年7月末時点で、1,231社(自治体:78団体 地方銀行:13行を含む)約365,000ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウェア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。


    【ディサークル株式会社について】
    ディサークル株式会社は、「気づき」を促すポータル型グループウェア「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客様の業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
    http://www.d-circle.com/


    ※「POWER EGG」はディサークル株式会社の登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。