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    企業動向

    ユピテル製ポータブルカーナビゲーションに 2017年春版『マップルナビPro3』を提供

     キャンバスマップル株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 幸裕)は、当社が開発する2017年春版カーナビゲーション用ソフトウエア『マップルナビPro3』を、株式会社ユピテル(所在地:東京都港区、代表取締役社長:安楽 憲彦)が4月7日より発売するポータブルカーナビゲーション、【YERA】シリーズ1機種、【MOGGY】シリーズ3機種、合計4機種に提供することをお知らせいたします。
    キャンバスマップル『マップルナビPro3』

     『マップルナビPro3』は「マップルナビ7」 *1 をベースに企画・開発。株式会社ユピテル製ポータブルカーナビ向けのカーナビゲーションソフトウエアです。


    ■17年春最新地図データを収録
     2017年4月までの新規開通道路、新規開業施設の情報を収録しています。

    【主要道路情報】
    ・2017年4月開通確定 新名神高速道路 八幡京田辺IC/JCT - 城陽IC/JCT
    ・2017年3月開通確定 首都高速神奈川7号横浜北線 横浜港北JCT - 生麦JCT
    ・2017年3月開通確定 国道483号北近畿豊岡自動車道 日高神鍋高原IC - 八鹿氷ノ山IC
    ・2017年2月開通確定 圏央道 境古河IC - つくば中央IC

    【高速道路スマートIC新規開設】
    ・新東名高速道路 駿河湾沼津スマートIC
    ・北陸自動車道 小谷城スマートIC/長岡北スマートIC

    【新規開業施設】
    ・東京ガーデンテラス紀尾井町(東京都)
    ・KITTE名古屋(愛知県)
    ・京都鉄道博物館(京都府) など


    ■『マップルナビPro3』の新機能
     昭文社が出版する『帰宅支援マップ』のコンテンツを活用して、ポータブルカーナビゲーション向けに「震災支援マップ」 *2 を新たに開発し搭載しました。危険箇所、帰宅困難者一時滞在施設など災害時に便利な情報を、分かりやすいアイコンで地図上に表示します。震災などいざという時に、災害時のサポート機能として利用できます。


    *1 「マップルナビ7」は2016年5月にプレスリリースした新道路ネットワークデータ *3 採用のカーナビゲーションソフトウエアです。
    *2 首都圏、中京圏、阪神圏の3エリアを収録しています。
    *3 新道路ネットワークデータは株式会社トヨタマップマスターの製品です。

    ※ 当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
    ※ マップルナビは、株式会社昭文社の登録商標または商標です。
    ※ 画像はイメージです、予告なくデザインを変更する場合があります。


    ■キャンバスマップル株式会社について
     当社は、カーナビゲーション用の地図データの構築及びソフトウエアの開発並びにこれらの企画制作・販売を行うことを目的に、株式会社昭文社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:黒田 茂夫、東証コード:9475)の子会社として、2006年9月に設立いたしました。このたび、2017年4月付で親会社である株式会社昭文社がキャンバスマップル株式会社を吸収合併することになりました。吸収合併後、株式会社昭文社 デジタルコンテンツ事業本部 ソリューション第二事業部として、カーナビゲーション用ソフトウエアをはじめ、昭文社グループによるデジタル事業の一翼を担ってまいります。


    ■17年春版『マップルナビPro3』搭載 ユピテル社新製品情報

    株式会社ユピテル製品ホームページ
    http://www.yupiteru.co.jp/products/navi/

    【YERA】
    品番:YPF7530

    【MOGGY】
    品番:YPB743
    品番:YPB553
    品番:YPL523

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    キャンバスマップル『マップルナビPro3』

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