バドミントンの魅力を“レジェンド”が世界中で伝える活動 「The Legends'Vision」

(左から)タウフィック・ヒダヤット、新加入のイ・ヨンデ、リー・チョンウェイ、リン・ダン、ピーター・ゲード

ヨネックス株式会社(代表取締役社長：林田 草樹)は、バドミントンを世界のメジャースポーツにしたいと願うリン・ダン(中国)、リー・チョンウェイ(マレーシア)、ピーター・ゲード(デンマーク)、タウフィック・ヒダヤット(インドネシア)の“レジェンド”の活動を支援するために「The Legends’ Vision」というプロジェクトを2015年に立ち上げました。

2017年の活動に関して、3月9日のヨネックス全英選手権大会会場において、インド(11月4日)、フランス(12月3日)、そして日本での開催(東京都町田市・9月10日)を発表いたしました。東京会場では注目度を高めて効果的な普及と発展の活動とすべく「ジャパンパラバドミントンインターナショナル2017」の大会最終日との併催として、双方の競技への更なる貢献を図ってまいります。

また、弊社アドバイザリースタッフで数々の戦績を誇る韓国バドミントンの英雄イ・ヨンデがレジェンドビジョンの活動に賛同し、今年から新たに参加することも発表され、会場からは大きな驚きの声が上がりました。

レジェンドビジョンの各会場では、レジェンド達によるトークショー、開催国出身のトップ選手や往年の名選手を招いてのエキシビジョンマッチ、地元のジュニア達を対象としたバドミントンクリニックなど、スターたちとの触れ合いを通じてバドミントンの魅力を余すことなく伝える活動を行う予定です。

弊社ではこれからも５人の活動をサポートし、世界中にスポーツを通じて貢献してまいります。 

これまでのレジェンドビジョンでのジュニア達とのクリニックの模様。レジェンド同士がダブルスを組むエキシビジョンマッチなどでも会場を盛り上げます。

>>新加入のイ・ヨンデのプロフィールは下記からご覧ください。

http://www.yonex.co.jp/badminton/news/2017/02/1702071700.html