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    新刊書籍 『リタイアの心理学 定年の後をしあわせに生きる』 発売中!

    引退後の生き方は千差万別 自分らしい定年を迎えるためのアドバイスが満載!

    日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区白金)では、『リタイアの心理学 定年の後をしあわせに生きる』を1月23日(月)に発行しました。誰にとっても人生の大きな転機であるリタイア。本書は定年後をどう暮らしていけばよいのか、しあわせに生きるための心のガイドブックです。引退の日が視野に入ってきたときに感じること、家族や友人とのコミュニケーション、心身の健康や、直面する悩みなど、引退後におとずれる様々な感情や出来事に対して、最新の心理学の研究成果に基づく実用的なアドバイスを紹介しています。

     新たなスタートであり、チャンスに満ちている定年後の人生を、どう暮らしていけばよいのか。しあわせに生きるためのヒントを余すところなく提示します。


    リタイアの心理学 定年の後をしあわせに生きる

    2017年1月23日発行/定価 2,800円+税/日経ナショナル ジオグラフィック社

    サイズ:天地233mm×左右195mm224ページ/ソフトカバー/ケネス・S・シュルツ監修/藤井留美 訳


    第1章 仕事と人生 引退という節目

     落日、それとも新たな夜明け?/自分の人生を見直す/働くことの大切さ ほか

    第2章 引退に向けた計画 円熟と備えのとき

     先のことを考える/引退へのロードマップ/将来のための身体づくり ほか

    第3章 克服すべき課題 新しい夜明けに向かって 

     覚悟を決めて飛び込もう/ラベルを捨てる/終盤のゲーム展開 ほか

    第4章 直面する悩み 引退直後の数年が勝負

     平日も自宅にいる/心を平静に保つ/ストレス・マッピング ほか

    第5章 健やかに生きる 自分自身と周囲に気を配る

     自分の健康状態を知る/すばらしき新世界/バランスを保つ ほか

    第6章 新しい自分 アイデンティティを見直す

     次はどこへ/仕事の代わりに/時間を忘れる喜びほか


    <ポイント>

    ■誰にとっても人生の大きな転機。定年後をしあわせに生きるためのヒントを提示!

    ■米国カリフォルニア州立大学サン・バナディーナ校心理学部教授のケネス・S・シュルツ博士が監修! 

     加齢心理学と職場心理学を専門とする最新の研究にもとづいた実用的なアドバイスが満載!

    ■わかりやすい文章と、豊富なデータやビジュアルで具体的に説明!

    ■現役引退から、引退生活、新しい自分の創造など1章から6章まで段階的に区切って解説!