イベント
2016年12月11日(日)開催(現地時間) JALホノルルマラソン2016大会結果速報 ~年末の風物詩 ホノルルで約3万人のランナーが走り納め~ フルマラソン男子は、ローレンス・チェロノ(ケニア)が 2時間9分39秒のコースレコードで初優勝 車椅子競技部門は、男女とも日本人が通算10回目の優勝
2016年12月12日 14:30
【28,675名(内日本人 11,087名)がエントリー(車椅子競技部門含む)】
フィニッシュエリア
「JALホノルルマラソン2016」(特別協賛:日本航空)は現地時間12月11日午前5時、スタートガンの合図とともに一斉に打ちあがる花火の中、アラモアナ通りを埋め尽くしたランナーがスタートしました。心配された天候は、薄曇りの絶好のコンディションとなり、ランナーはクリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンや、10キロを過ぎたダイヤモンドヘッド付近の美しい日の出など、魅力満載のコースをそれぞれのペースで楽しみながらのレースとなりました。
【男女とも初参加のケニア勢が初優勝】
フルマラソン男子は、ローレンス・チェロノ(28歳・ケニア)がコースレコードとなる2時間9分39秒で、女子はブリジット・コスゲイ(22歳・ケニア)が2時間31分11秒と、男女ともホノルル初参加のランナーが優勝しました。
【日本男子トップは、板垣辰矢さん(28歳・静岡県出身)、女子トップは、鈴木絵里さん(32歳・秋田県出身・能代山本陸協所属)がともに5位入賞】
日本人男子トップは一般参加の板垣辰矢(イタガキタツヤ)さん(28歳・静岡県出身)が、2時間19分24秒、日本人女子トップは、一般参加の鈴木絵里(スズキエリ)さん(32歳・秋田県出身・能代山本陸協所属)が2時間48分39秒でトップに、それぞれ男女別で5位に入賞しました。
【車椅子競技部門は、副島正純、土田和歌子の日本人が通算10度目の優勝】
車椅子競技部門では、男子は副島正純(ソエジママサズミ)(46歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が1時間35分35秒で、女子は、土田和歌子(ツチダワカコ)(42歳・東京都出身・八千代工業所属)が1時間50分42秒で男女とも優勝し、それぞれホノルルマラソン通算10度目の優勝となりました。副島さんは「2005年のホノルルマラソンが初の海外レースでした。それから12年間、連続して出場している大会で、10回目の優勝ということで、嬉しいです。今後は選手目線で大会運営にも関わっていきたいですし、2020年も現役の選手として参加したいと思っています。」土田さんは「つらかったですが、思い出の大会で10回も優勝ができ、大変光栄です。」と語り10回目の優勝をかみしめていました。
【今年初開催、「カラカウア・メリーマイル」に1,689名(うち日本人323名)がエントリー】
JALホノルルマラソンでは、レースデーウォーク10kmなど関連イベントも開催していますが、今年より前日土曜日の朝に、ワイキキホテル街のカラカウア通りを1マイル(1.6km)走るマイルレース「カラカウア・メリーマイル」が新設されました。走力別に午前7時からウエーブスタート。ベビーカーを押した夫婦や、ファミリー、友人同士はもちろん、シニアの方まで幅広い層の人が参加しました。折り返し1マイル(1.6km)のコースのため、すれ違う際に家族や友人たちと声を掛け合い、写真を撮り合いながらゴールする人たちが目立ち、盛り上がりを見せました。
「JALホノルルマラソン2016」の開催概要は下記の通りです。
【JALホノルルマラソン2016 大会概要】
■大会名称
JALホノルルマラソン2016
■開催日時
2016年12月11日(日) 午前5時00分スタート
制限時間なし(フィニッシュエリアのサポートサービスは午後3時まで実施しています。)
■競技種目
フルマラソン(42.195km)・フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)
■主催
HONOLULU MARATHON ASSOCIATION(ホノルルマラソン協会)
■特別協賛
日本航空
■協賛
三菱UFJニコス/佐藤製薬/スポーツ ビューティ
■賛助協賛
NTTドコモ
■最終エントリー数(車椅子競技部門含む)
フルマラソン28,675名(内車椅子競技部門9名)【内日本人11,087名(内車椅子競技部門3名)】
レースデーウォーク(10km)2,732名【内日本人2,050名】
【JALホノルルマラソン2016大会結果】
<フルマラソン総合/フルマラソン男子>
(順位・総合/氏名/年齢/国籍/記録)
1位/1位 ローレンス・チェロノ 28歳 ケニア 2:09:39
2位/2位 ウィルソン・チェベト 31歳 ケニア 2:10:50
3位/3位 デリベ・ロビ 26歳 エチオピア 2:13:43
■総合優勝者/男子優勝者コメント
「天候は悪くなかったです。ホノルルマラソンは初めてで、ペースが速いから気を付けるように言われていました。先頭集団は何人かいましたが、お互いに助け合いながら走りました。36km辺りで大きくリードし、そのまま走り切れたのでコースレコードを出すことができました。」
<フルマラソン女子>
(順位・総合/氏名/年齢/国籍/記録)
1位/11位 ブリジット・コスゲイ 22歳 ケニア 2:31:11
2位/14位 リンゼイ・シャープ 26歳 イギリス 2:34:05
3位/17位 ブズネシュ・デバ 29歳 エチオピア 2:35:34
■女子優勝者コメント
「ホノルルマラソンは初めてで、優勝できるとは思っていませんでした。トップ3に入れたらいいな、くらいに思っていましたが、レースも終盤に差し掛かった頃、勝てるかもしれないと思い、エネルギーが湧いてきました。自己ベストを更新することはできませんでしたが、頑張ったと思います。暑かったのが一番大変でした。次はボストンマラソンなどのレースを走ってみたいです。」
<フルマラソン日本人トップ>
(順位/氏名/年齢/出身地/所属/記録)
男子 総合5位・男子5位 板垣辰矢(いたがきたつや) 28歳 静岡県 なし 2:19:24
女子 総合32位・女子5位 鈴木絵里(すずきえり) 32歳 秋田県 能代山本陸協 2:48:39
■日本人男子1位コメント
「11月のいわい将門ハーフマラソン大会(茨城県)で優勝し、ホノルルマラソンにご招待をいただき、初めて参加しました。2週間前にウルトラマラソンに出場し、今回は観光のつもりできましたが、ツアーの方々から日本人トップになって!という声もあり達成できてよかったです。ハイウェイの折り返しや沿道の温かい声援のお陰で、つらいときも頑張れ、初めてのホノルルマラソンで5位入賞もでき、うれいしいです。」
■日本人女子1位コメント
「ホノルルマラソンで日本人女子1位を目指して、1年間頑張ってきたので嬉しいです。今年の大会は田沢湖マラソンの副賞として、参加しました。普段は、働きながら仕事の後に一人で練習しています。市民ランナーなので、海外レースはそんなに出場しませんが、ホノルルマラソンは沿道の応援や、30km過ぎからの景色が素晴らしく、出場するのがとても楽しみな大会です。続けて日本人女子1位なので、来年も日本人女子1位を目指して頑張ります。」
【男女とも初参加のケニア勢が初優勝】
フルマラソン男子は、ローレンス・チェロノ(28歳・ケニア)がコースレコードとなる2時間9分39秒で、女子はブリジット・コスゲイ(22歳・ケニア)が2時間31分11秒と、男女ともホノルル初参加のランナーが優勝しました。
【日本男子トップは、板垣辰矢さん(28歳・静岡県出身)、女子トップは、鈴木絵里さん(32歳・秋田県出身・能代山本陸協所属)がともに5位入賞】
日本人男子トップは一般参加の板垣辰矢(イタガキタツヤ)さん(28歳・静岡県出身)が、2時間19分24秒、日本人女子トップは、一般参加の鈴木絵里(スズキエリ)さん(32歳・秋田県出身・能代山本陸協所属)が2時間48分39秒でトップに、それぞれ男女別で5位に入賞しました。
【車椅子競技部門は、副島正純、土田和歌子の日本人が通算10度目の優勝】
車椅子競技部門では、男子は副島正純(ソエジママサズミ)(46歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が1時間35分35秒で、女子は、土田和歌子(ツチダワカコ)(42歳・東京都出身・八千代工業所属)が1時間50分42秒で男女とも優勝し、それぞれホノルルマラソン通算10度目の優勝となりました。副島さんは「2005年のホノルルマラソンが初の海外レースでした。それから12年間、連続して出場している大会で、10回目の優勝ということで、嬉しいです。今後は選手目線で大会運営にも関わっていきたいですし、2020年も現役の選手として参加したいと思っています。」土田さんは「つらかったですが、思い出の大会で10回も優勝ができ、大変光栄です。」と語り10回目の優勝をかみしめていました。
【今年初開催、「カラカウア・メリーマイル」に1,689名(うち日本人323名)がエントリー】
JALホノルルマラソンでは、レースデーウォーク10kmなど関連イベントも開催していますが、今年より前日土曜日の朝に、ワイキキホテル街のカラカウア通りを1マイル(1.6km)走るマイルレース「カラカウア・メリーマイル」が新設されました。走力別に午前7時からウエーブスタート。ベビーカーを押した夫婦や、ファミリー、友人同士はもちろん、シニアの方まで幅広い層の人が参加しました。折り返し1マイル(1.6km)のコースのため、すれ違う際に家族や友人たちと声を掛け合い、写真を撮り合いながらゴールする人たちが目立ち、盛り上がりを見せました。
「JALホノルルマラソン2016」の開催概要は下記の通りです。
【JALホノルルマラソン2016 大会概要】
■大会名称
JALホノルルマラソン2016
■開催日時
2016年12月11日(日) 午前5時00分スタート
制限時間なし(フィニッシュエリアのサポートサービスは午後3時まで実施しています。)
■競技種目
フルマラソン(42.195km)・フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)
■主催
HONOLULU MARATHON ASSOCIATION(ホノルルマラソン協会)
■特別協賛
日本航空
■協賛
三菱UFJニコス/佐藤製薬/スポーツ ビューティ
■賛助協賛
NTTドコモ
■最終エントリー数(車椅子競技部門含む)
フルマラソン28,675名(内車椅子競技部門9名)【内日本人11,087名(内車椅子競技部門3名)】
レースデーウォーク(10km)2,732名【内日本人2,050名】
【JALホノルルマラソン2016大会結果】
<フルマラソン総合/フルマラソン男子>
(順位・総合/氏名/年齢/国籍/記録)
1位/1位 ローレンス・チェロノ 28歳 ケニア 2:09:39
2位/2位 ウィルソン・チェベト 31歳 ケニア 2:10:50
3位/3位 デリベ・ロビ 26歳 エチオピア 2:13:43
■総合優勝者/男子優勝者コメント
「天候は悪くなかったです。ホノルルマラソンは初めてで、ペースが速いから気を付けるように言われていました。先頭集団は何人かいましたが、お互いに助け合いながら走りました。36km辺りで大きくリードし、そのまま走り切れたのでコースレコードを出すことができました。」
<フルマラソン女子>
(順位・総合/氏名/年齢/国籍/記録)
1位/11位 ブリジット・コスゲイ 22歳 ケニア 2:31:11
2位/14位 リンゼイ・シャープ 26歳 イギリス 2:34:05
3位/17位 ブズネシュ・デバ 29歳 エチオピア 2:35:34
■女子優勝者コメント
「ホノルルマラソンは初めてで、優勝できるとは思っていませんでした。トップ3に入れたらいいな、くらいに思っていましたが、レースも終盤に差し掛かった頃、勝てるかもしれないと思い、エネルギーが湧いてきました。自己ベストを更新することはできませんでしたが、頑張ったと思います。暑かったのが一番大変でした。次はボストンマラソンなどのレースを走ってみたいです。」
<フルマラソン日本人トップ>
(順位/氏名/年齢/出身地/所属/記録)
男子 総合5位・男子5位 板垣辰矢(いたがきたつや) 28歳 静岡県 なし 2:19:24
女子 総合32位・女子5位 鈴木絵里(すずきえり) 32歳 秋田県 能代山本陸協 2:48:39
■日本人男子1位コメント
「11月のいわい将門ハーフマラソン大会(茨城県)で優勝し、ホノルルマラソンにご招待をいただき、初めて参加しました。2週間前にウルトラマラソンに出場し、今回は観光のつもりできましたが、ツアーの方々から日本人トップになって!という声もあり達成できてよかったです。ハイウェイの折り返しや沿道の温かい声援のお陰で、つらいときも頑張れ、初めてのホノルルマラソンで5位入賞もでき、うれいしいです。」
■日本人女子1位コメント
「ホノルルマラソンで日本人女子1位を目指して、1年間頑張ってきたので嬉しいです。今年の大会は田沢湖マラソンの副賞として、参加しました。普段は、働きながら仕事の後に一人で練習しています。市民ランナーなので、海外レースはそんなに出場しませんが、ホノルルマラソンは沿道の応援や、30km過ぎからの景色が素晴らしく、出場するのがとても楽しみな大会です。続けて日本人女子1位なので、来年も日本人女子1位を目指して頑張ります。」
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JALホノルルマラソン広報事務局
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