インテックが住商情報システムとERPパッケージ「ProActive E2」のビジネスパートナー契約を締結

　ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社：富山県富山市、代表取締役執行役員社長：金岡 克己、以下 インテック)は、住商情報システム株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：阿部 康行、以下 住商情報システム、略称：SCS)が開発した中堅企業向けERPパッケージ「ProActive E2(プロアクティブ イーツー)」に関する「ビジネスパートナー契約」を締結いたしましたので、お知らせいたします。


　インテックは、中堅企業のお客さまへの豊富なERPパッケージの導入実績を持ち、10数年の経験と豊富なノウハウを保有しております。その強みを活かし、更なる中堅企業向けSIビジネスの強化・拡大に向け、会計から販売管理までの基幹業務を広くカバーし、お客さま業務との適合率が高く、グループ企業においても統合業務基盤になり得るERPパッケージである「ProActive E2」のビジネスパートナー契約締結に至りました。

　住商情報システムの「ProActive E2」は、インテックとして販売実績があり、既にお客さま環境にて安定稼動しております。
また、インテックの製品である「快速サーチャー 電子帳票ソリューション」ならびに「快速サーチャー ログ検索ソリューション」との製品連携を実現しております。

　今回のビジネスパートナー契約の締結により、インテックの強みであるグループ企業を含めた中堅企業への豊富な導入ノウハウと、会計から販売管理までをカバーできる住商情報システムの「ProActive E2」により、中堅企業のお客さまにおける基幹業務全般におよぶシステム構築ニーズに応えて参ります。

　今後、インテックと住商情報システムは、共同のセミナーやインターネットでのプロモーション活動などを通して販売を推進してまいります。
インテックの持つ基幹システム導入・保守で得たノウハウを強みとして、「ProAcitve E2」を積極的に販売していきます。


≪別紙≫

■住商情報システム株式会社について
1969年の設立以来、各産業界における長年の豊富な実績と、業務ノウハウの蓄積を活用し、国内外のお客様に、総合的なソリューションを提供しております。
顧客ニーズに対応したシステム・アプリケーションを提供する業務系ソリューション事業、自社開発パッケージソフトを中心としたERPソリューション事業、ITインフラを構築するプラットフォームソリューション事業等の戦略的事業領域に強みを持ち、お客様の個別ニーズとビジネス環境に最適かつ有益なIT製品・サービスをご提供しております。

参考)住商情報システム　ホームページ： http://www.scs.co.jp/


■株式会社インテックについて
インテックは1964年創立の独立系総合IT企業です。
ITコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発、アウトソーシング、ネットワークを柱に、製造や流通、金融、行政、医療などさまざまな分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。経営戦略に沿った情報化戦略の立案から、情報システムの設計・開発ネットワークの構築や基盤システムの運用保守まで、お客さまのITパートナーとして幅広く事業を展開しています。

参考)インテック　ホームページ： http://www.intec.co.jp/


■「ProActive E2」について
「ProActive E2」は、“ProActive”シリーズの発売開始から16年間で得た豊富な導入実績と業務ノウハウ、そして確かな技術を礎に生み出された、純国産ERPパッケージです。

「リアルタイム経営」、「経営の可視化」、「コンプライアンスの推進」、「高いセキュリティ管理」、「変化に強いパッケージ」をベースコンセプトに開発され、会計から販売管理まで、全13の業務システムで構成されています。

豊富な機能を活用した標準導入、連結決算の早期化、連結経営のスピード化を実現する「グループ統一システム導入」などの多くの事例を有する中堅企業向けERPソリューションです。
統合されたビジネスプロセス、一元管理されたデータを基に、迅速な意思決定を実現するための経営を支えるシステム基盤を提供いたします。

参考)ProActive E2製品ホームページ： http://proactive.jp/


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